【MV】chairmans 「1%の可能性」「真夏のセカンドチャンス」 | シシュフォスの休息

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水曜日に書いている記事では、おそらく触れる機会はないので、ここで。

 

 

2017年8月2日(水) 発売
chairmans(チャ―マンズ) マキシシングルCD
「東京イエーイエーイエー」

(収録曲)
01 1%の可能性
02 真夏のセカンドチャンス
03 イエーイエーイエー
04 1%の可能性/カラオケバージョン
05 真夏のセカンドチャンス/カラオケバージョン
06 イエーイエーイエー/カラオケバージョン

 

2011年に岩手美少女図鑑のモデルたちにより被災地支援ユニットとして結成。

 

チャーマンズ(委員長達)の名前の由来は医大生3名、国立大生、県立大生他の優秀な学生達の構成によるもの。

被災地にAED普及のため1stシングルの売り上げの一部を提供したりボランティアでライブ活動を実施しました。

6年目を迎える現在は、第5世代となり盛岡スタジオから仙台本社扱いに変わり東北を中心に全国様々な地域でライブや出演活動を通して岩手や被災地のPRを展開しています。

同世代の女性の気持ちを普通に楽しく表現することで、普通に暮らせることの喜びと自分たちが頑張ることで被災地を始め東北の人々に元気をもたらす事が出来ればと活動をしています。

 

で、MVが公開されているのがまずは「1%の可能性」。

 

 
 

 

タイトルの読みはおそらく「ワンパーセントのかのうせい」(曲中ではそう歌っているので)。

 

もてあますくらいに輝いている未来に対する期待と不安みたいなものをテーマにした、NGT48の「青春時計」をスタイリッシュにしたような楽曲(そして、「青春時計」同様、ラップ部というかセリフ部というか、とにかくそこが邪魔くさい)。

 

メインボーカルのコ(まなみ)は、決して美人とは言えないのだけれど、表情がこの曲にピッタリで、楽曲に奥行きを加えております。

 

 

 

「真夏のセカンドチャンス」も良いっす。

 

 

”♪ライトブルーの空には 君の笑顔がよく似合う”

 

と始まるのだが、楽曲を色にたとえるとまさにライトブルー。

 

詞も曲も(マンネリ感を感じない絶妙のラインで)期待通りに展開してくれて心地よい。

 
MVの映像が曲とあっていないのが惜しまれる。
 
 
「イエ―イエ―イエ―」は、ライブ映像が公開されてますが、まぁこれはおまけ。