（過去に遡ってます）

３月2８日　

今日はなんと傷口検診とPT初日が一気にありまして忙しかったです。イギリスは医者に診てもらうのがとても時間かかるのですがいざ検診となるとどうしても自力で病院まで辿りつけない患者家から病院まで送迎してくれます。（しかもただ！）介護救急車って書いてある軽バンで介護の人付きで家まで来てくれます。こんなサービスがあるなんてもちろん知らなかったし自分がお世話になるとも思ってなかった。これからこのサービスにものすごくお世話になります。車がないと本当生きていけない田舎に住んでいる私たち。一番近い病院に運ばれた訳でもなく隣の市の病院なので車でも３０分弱。タクシー乗ったら五千円は絶対取られる！普通の日に友人に頼むわけにもいかないし頼むのも下手くそ。頼まれた方が頼むより楽！って人間なので頼みづらい。本当に助かった！検診の約２時間−１時間くらい前から来てくれるので病院での待ち時間もそんなに酷くない。強いて言えば検診終わった後にまた呼ばなくてはいけないので、３時間くらい待たされたこともこれから出てきます。でもさ、ただだし、どうせバスになんか乗ったら１日旅だし、みんな優しいし、文句は一切ありません！（春休みの息子と私）

朝は傷口処理。順調だけどまだまだですねー、シャワーはいいけど濡らさないでねー、洗わないでねー。って言われました。残念。傷口の写真最後に載せます。見たくない方はスルーでお願いします。ドクターRも見てくれましたが浮腫みもオーケー大丈夫そうですね、ってのみ。早！イギリスはなかなかレントゲン撮ってくれないので次のレントゲンは緊急でない限り６週間後。そうかーーー、まあ仕方がない。

次は２回目のPT。またまたこれもイギリスネタですが、PTさんもあまり見てくれない。しかも今回はインターンさんだった。調子がいい方だからかなー。ベテランのFさんじゃなかったー。なんかちょっと触られて硬いねー、このエクササイズもやってみてねー、で終わりそうだったので、ちょっと待ってください。せめて松葉杖で爪先に力入れなくても右足地面に触っていい歩き方ちゃんと教えてください！って聞いたらやっと教えてくれました。この瞬間友人達の助言に同感。’国のPTはちゃんとみてくれないから自分で個人でやってるPTさん探すべき！’ってやつ。ということでこれから地元のPTさんと探す決断がつくのであります。

まあ、今日はやっとどうやって松葉杖でちょっとだけ触って歩くか分かったし傷口もまだまだエグいけど膿とかは出てなかったのでよしとします。そろそろ車椅子生活やめようかなと思います。しかし、右足の色真っ黒ってくらい浮腫んでる。これでも大丈夫な方？？？か。。。骨折って怖いです。あと、尾骶骨が痛い。腰も痛い。体ボロボロです。（次傷口写真です！）

術後2５日目 装具生活 ギプスなし免荷リハビリ7日目 傷口検診とPT２回目

術後2５日目　装具生活　ギプスなし免荷リハビリ7日目　傷口検診とPT２回目