長い間レッスンをしてきているといろんな方に出会います。

子供が小さいうちは、どうしても昼間の時間帯のみになり、大人の方のレッスンが中心となった10年でした。

 

と書いていると、ものすごいことだなあと思います。

10年もそうしてやってきたのかあ。長かったなあ。。。

 

そして、このブログでも書いていますが、今年の2月に良性発作性頭位めまい症が頻回となり、レッスン中断を余儀なくされたわけです。

 

そして、6月に復帰。現在10月。

正直に書いてしまいます。。。レッスンはなかなか復帰前のようにいかず、そのままお休みのような状態です。今までも多少こんな風に出産などいろいろでお休みしたことはありますが、こんなに戻らなかったことはなかったわけなので、とっても不思議な具合です。予約が入ってもキャンセルが続き、皆さん、一様にちゃんとされているのでキャンセルも一つ一つがちゃんとしています(苦笑)。

 

もう、これは!と今は分かりました。

 

私は大きな大きな転換期に来ているんだなあと。

 

体を壊した時点で、「このままではいけないよ、このやり方ではないんだよ。」と、体自身が教えてくれていることは分かっていました。でも、こんなにも大きなシフトを自分が望んでいるなんて気がつきませんでした。

 

私の夢として、私自身が小さい頃より通った音楽教室のようなお教室を開く事。恩師の先生はいつもキラキラして、ご自身も様々なところで演奏されていました。キラキラの先生を見るたび、「私の先生はこんなに素敵なんだぞ〜」と子供ながらに自慢でした。ステージで演奏する姿は本当にかっこよかった。

そして、マリンバという楽器だったため合奏などをすることが多く、思春期にはうまく馴染めず嫌だった時期もありましたが、あの交わりは他で味わうことのできない体験でした。

 

父と母、以外のとても近い大人の存在という先生。

そして、いろんな学校に行っているいろんな子供達。

習い事の極意です。

 

音大に行く時も相談しました。

今も、FBで繋がっています。

 

そんな関係が築けるような音楽教室を作っていきたいと思っています。

今のお部屋は狭いけれど、きっといつか思うように音楽ができる部屋をみんなと分かち合える時がきます。

 

今は、そんなことへの準備段階。

病気をすることで、友人やなにより主人への感謝が溢れました。

そして仕事が減ってお金が減って、

そのことで主人とたくさん話し合い人生を描くことができました。

子どもたちと仕事のバランスも本気で考えられました。

 

私たちは決して裕福ではないけれど

この心の中に多くの豊かさを見つけることができました。

 

何も無くなって、手放して、そしてこの足で向かう方向を見つめる、そんな時間になっているんだなあと、その豊かさに感謝をしています。。。

 

追伸。

そういえば、主人と出会ったのも、所属事務所を辞めてお金が無くなってやむなくバイトに出たときでした。。。ウフ。