お子さんの服装
誰が決めてますか?
うちの子たちが通っていた
幼稚園も小学校も制服はなく
私服でした
*前々回に、自分で選び決めるチカラ
『決断力』を育もうというblogを書きました
↓ ↓ ↓
今日は、我が家でやってきた
もうひとつの方法
子どもたちの服は
お下がりでいただく事も多かったし
服を購入するのは、基本わたし
でも毎朝、着ていく服は
自分たちで選んでました♪
ストライプのシャツに
水玉模様のズボンやスカートを
合わせてみたり
※目がチカチカするヤツ
全身、黄色だったり
暑いのに長袖だったり
逆に、寒いのに薄着だったり
と、ちぐはぐな服装も多かったです
けど、そのうちに
家を出る前にベランダに出てみて
寒いのか?そうでもないのか?
を自身で確認して服装を決めたり
天気予報の今日の気温を
チェックするようになったりしました
わたし自身も服装で
失敗した経験があって
10代も後半、大学生の頃
だったと思いますが、、、
旅先で、思いがけず
半島巡りのようなところへ行き
整地もされていない歩きづらい場所を
ヒールで歩くという状況
結局、あまりの歩きづらさに
靴を両手にもって裸足で歩きました
ズボンを膝までめくりあげて
*オシャレして出かけたハズがなんちゅう格好…
その時、一緒だった父に
「自分の好みもあるやろうけど
TPOに合わせることも大事や」
と、言われた事は
今でも印象に残ってます
中学生の頃から、服装に関して
「またそんな服着て・・・」
「似合わへんのに・・・」
「そんな格好して・・・」
と、親に言われた記憶もたくさんあるけど
その時の父の一言の方が
よほどわたしの中に残ってます
ダメだと禁止されたり
批判や否定されたりするより
自分で経験した方が
より記憶に残るんでしょうね
なので、わたしは
子どもたちの服装には
なるべく口をださず
自分でその時々にふさわしい服装を
考えてほしいと思ってきました
その結果、娘たちは
スカートは鉄棒や木登りがやりにくい
(足の可動域が狭くなる)
という理由で、ズボンばかり
中学生から制服で
スカートをはいてますが
スカートの下には
半ズボンのジャージを着用
そして
子どもたちが大きくなった今は
服の購入に関してもお任せです
5、6年前から
それぞれが使える衣服費の上限を
設定して、一年間その金額で
やりくりしてもらうシステム
*大学生の息子はアルバイトしてるので
基本、支給ナシ。笑
中学生、高校生になると
それぞれに欲しい服もあって
オシャレも楽しみたい
わたしからすると
同じ様なTシャツだったり
え、、黒いズボンあるやん!
と思うことも多々あるけど
その予算内であれば
自分で欲しい物を買えば良いので
わたしにあれこれ口出しされることは
あーりません
※それで足りないときは、、、
各自、自分のお小遣いで購入
たかが服装、されど服装
毎日のこと
自分で選んで決める練習には
オススメです♪
時には、失敗もするけれど
それも大きな学びとなります
先回りせず
口出しせず
お子さんの服装選びを
見守ってみてください
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