子育てでやってはいけないことと聞いて
あなたが思い浮かべることって何ですか?
過干渉? 甘やかし? 褒めすぎ?
脅してしつけをすること? 命令?
ネットで検索するといろいろと出てきそう
わたしはね
『察する』ことをやめました
〜親と子の心と自信を育む
コミュニケーション講座〜
【マザーズスマイル塾 基礎編】
※テキスト代、税込み、全8回 35000円
コーチングの基本スキル
『聴く・認める・伝える』を丁寧に学び
身に付けていただきます
同時に、子育てに必要なマインドを整え
お母さんご自身が自分に自信を持ち
子育てできる基盤を整えます
わたしは、想像力がすんごいので
(妄想好きとも言う。笑)
ついつい浮かんでしまうんです
子どもが
忘れ物したときの困った情景
お友達とうまくいかなかった時の光景が
だから、ついつい前もって
子どもにアドバイスしたり
注意喚起したくなるんです
他にもね、、、
本人が言葉を発しなくても
「喉渇いてるだろうな~」とか
「寒そうやなぁ。冷えてないかな」とかとか
本人を差し置いてわたしが
察してしまいます
実際に、喉が渇いているのか
寒くて身体が冷えているのかは
本人に尋ねてみないとわかりません
なのに、、、
感じ取って、察してしまうわたし笑
かゆいところに手が届く!
ありがとう~!
と喜んでもらうことも多々あるので
決してダメな訳ではあ~りません
ただ、日常の子育てにおいては
この『察する力』はほどほどでええんちゃうか
と感じています
わたしがそう思う理由はね、、
周りの大人が先に察して声をかけたり
なにか行動することで
①子どもが自分で考えたり感じる暇がない
②子どもが自分で言葉を発して伝える
必要がなくなる
もちろんね、子どもの年齢にもよります
赤ちゃんや幼児さんは
察してお世話する必要があります
でも、子どもが大きくなるにつれ
周りの大人が『察する』よりも
本人が自分で感じて、考えて
言葉を発して伝える方が大事
そうやって
自分の考え気持ちを言葉にすることで
伝える力や言語力も育ちます
そのために、子どもの成長に合わせて
親が意識して少しずつ『察する』を
手放していくことが
大事なんじゃないかなと感じてます
わたしの講座やはくカフェに
参加してくださる方は
心優しい方が多くて
『察する力』も人一倍強い
でも、その察する力が
子どもの育ちを邪魔することも
あるかもしれません
せっかくのその察する力
お仕事や社会活動では存分に
発揮していただいて
ご家庭では会話やコミュニケーションを
楽しむため
子どもの考える力や言語力を育むため
『察する力』を封印してみてはどうでしょう
わたしも時々、発動してしまうんですが
できるだけ自宅では封印
そして『察して欲しい』も
わたしの苛立ちの原因になるので
わたし自身も意識して言葉にして伝えてます
あなたもぜひやってみてね
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