自分のやりたいことやってますか?
自分の世界を持ってますか?
ご訪問ありがとうございます
"心配より 信頼の子育て"
マザーズスマイルアンバサダー
スマイル塾 認定講師
入江 りょうこです
自己紹介は、こちら
28歳で長男、31歳で長女出産
その時にわたしの30代は
"子育てに捧げよう"と決めました
若い頃からずっとそう思っていた訳ではなく
大学を卒業し、お勤めしていた頃は
働くことが楽しくて
もっといろんな仕事ができるようになりたい
業務内容は、基本、営業サポートだったので
もっとお役に立てるようになりたい
もし、結婚して子どもが産まれても
仕事も子育ても両方できたらいいなぁ
なんてことをふんわり思ってました
が、、、
23歳で結婚をきっかけに
職場が異動となり…
環境がごろっと変化したせいか
通勤先が遠くなったせいか (片道1時間半…)
なにが原因かわからないけど
幼い頃から持っていたアトピーが悪化
仕事が忙しくてなかなか病院にもいけず
そうこうしているうちに
日常生活にも支障がでるようになり
精神的にも肉体的にも疲労困憊
結局、その一年後には退職せざるを得ず
当時、わたしは24歳
もっと仕事したかったのに・・・
なんでわたしだけが・・・
悔しさと無念さでいっぱいでした
なにより、
アトピーの症状がとても酷かったので
身体の辛さと戦うのに必死でした。。。
1年以上かかったけど、
通院治療で少しずつ回復し
アルバイトもできるようにはなったけど
正社員として働く気持ちにはならず
息子が産まれるまで3年ほど
インターナショナルの託児所の
日本人スタッフとしてアルバイト
契約社員にならない?と
お誘いを頂いたタイミングで妊娠がわかり
両立する自信もなく辞退しました
家庭と仕事の両立は大変
託児所という仕事柄
お仕事しながら子育てされるお母さんの姿を
近くで見、お話する機会も多かったので
その大変さはヒシヒシと感じてました
なにより、
わたしの身体は無理がきかない。。
そんな出来事からの心境の変化もあって
わたしの30代は子育てに捧げよう!
となりました
それが『正解』とは思わないし
女性は結婚、出産と
人生のターニングポイントのたびに
選択を迫られます
「どれを選ぶのが正解か」は
一概には言えないし、人それぞれ
だから、
自分で自分の正解を見つける
(これって子育てでも同じちゃうかな)
わたし自身
どっぷり子育てをしてきて
よかったなぁと思ってはいるけど
子育ては永遠に続くものではなく
必ず終わりがくるもの
子は巣立っていきます
だから
どっぷり子育てしている人も
パートしながら子育てしている人も
ガッツリお仕事しながら子育てしている人も
それぞれに
子育て期間にできることを
大切に過ごしながらも
お母さんご自身がやりたいことをやる
子が育ち、中高生になる頃には
子どもは子どもの世界を持ち
親と一緒の時間はグンと少なくなる
・お友達とうまくやってるんかな
・学校ではどんな様子なんかな
・テスト勉強、大丈夫?
・進学はどうしようと思ってるんやろか
などなど。。。
我が子の世界がどうしようもなく
気になって気になって仕方ない
(↑かつてのわたしです)
のではなく
わたしはわたしの人生
子どもは子どもの人生
それぞれに歩めるように
親は親で自分の世界を持つ
わたしの場合。。。
子どもたちが幼かった頃は
幼稚園の保護者で活動する
ハンドベルサークルに入ったり
ボランティアに参加したり
お母さんたちの居場所つくり活動
子どもたちの成長とともに
活動を増やしたり、広げたり
いまでは、子どもたちの
衣食住環境は整えるけど
子ども達本人の課題になる
宿題、テスト勉強、提出物などは
全くのノータッチ
ただ、困ってると相談がある時は
サポートします
真ん中の娘っこの高校受験が終わったとき
ありがとうの言葉とともに
「部活も勉強もがんばって
高校生活、全力で楽しみます!
お母さんも今やってる仕事
全力投球でがんばってな!!」
とのメッセージをもらいました
泣く。。。
それぞれの環境で精一杯やる
お互いにそれを応援し合う関係
最高やなと思ってマス
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