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日々の暮らしや子育ての中で
わたしが感じたことや
大切にしたいなぁと思うことなどを
書き綴っています
マザーズスマイルコミュニケーション
「お母さんって大変やんかぁ
あの頃も少しでもお母さんたちの
助けになりたいと思って
わたしたちやってたやん」
久しぶりに電話で話した先輩の言葉に
胸が熱くなったわたし
まだまだ半人前だったわたしのことを
単なる学生アルバイトではなく
同じ保育士としてわたしのことを
見てくれてたんだなぁと
今更ながらにジーンと感じました
久しぶりの先輩の声
一緒にお仕事してたのは
もう20年以上前になるけど
ちっとも変わってない
先日、ふと学生の頃のことを
思い出して書いた記事はコチラ
この記事を書いた翌日に
一緒にその託児所でお仕事した
保育士の先輩から
「りょうちゃん、お久しぶり～♪
元気にしてるー？」
とＬＩＮＥでメッセージが届きました
どうも、ふとわたしのことを
思い出したらしく・・・
その先輩は、昔から
ちょっと不思議なところがある方
びっくりはするけど
わたしからのメッセージを
なにかしら察知されたんだなぁ
相変わらずすごい
で、そのＬＩＮＥのやり取りで
アロマの話題になり
オススメのアロマがあるから送るね！
と、和歌山から送ってくださいました
そのお礼がてら電話で話した時に
冒頭の先輩の言葉
わたしも、うんうん！そうですね！と
首がもげそうなほど力強くうなずいてました
いつもいろんなことを教えてもらったり
仕事終わりに母子室で話し込んだり
経験の浅い、学生アルバイトで
わたし自身はあまりお役に立てた
記憶はほとんどない
小さい託児所ではあったけど
単に、子どもを安全に預かって
身の回りのお世話をするだけではなく
子どもたちの心身の発達を促すため
社会性を健やかに養うため
どんな事ができるのか
どんな言葉がけが良いのか
そして、忙しい保護者の方々を
サポートするには何が必要なのか
わたしたちに出来ることを
一生懸命考えて、過ごしたあの頃
学生のアルバイトにしては
責任も重く、気軽にできるわけでもなく
数々の失敗もあったけど
ほんとに ほんとに
良い経験をさせてもらいました
そして、今のわたしの活動を伝えたところ
「りょうちゃんは、何かで誰かを
サポートすることをするだろうなと
思ってたから、、、すごく嬉しい
」
と、改めてメッセージをいただきました
かつてのわたしが
保育の現場で経験したこと
そして今、わたしが
ライフワークとしている活動
一人（各家庭）で、なんとかしなくっちゃ！
と、子育てを背負うのではなく
困りごとも 悩みごとも
嬉しいことも 楽しいことも
分かち合い
お互いに助け合って
協力し合って子育てしよう
というお母さんたちの居場所作り
かつてのあの頃と今
点と点が繋がって線になった
そんな気がしました
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