こんにちは。
ブログにお越しくださり
ありがとうございます。
里親やってます。
わが家にやってきてくれて
特別養子縁組が成立した
年子の２人の姉妹と
先住猫たちとの
日々の暮らしを発信しています。
樋上りょうこ です。
先日はお父ちゃんの誕生日でした。
数日前から子どもたちが
お父ちゃんを喜ばせたい！と
誕生日会の計画を立て始めました。
「お父ちゃんが帰ってきたら、
おめでとう！パーンって鳴らすのやりたい。」
クラッカーをお姉ちゃんが提案します。
「ケーキはどうする？」
「クリスマスの時に作った
パンケーキ重ねたケーキにしよう！」
「プレゼントは絵とお手紙書く！」
「ご飯はお母ちゃんお願いね。」
「誕生日まであと何日？」
と毎日聞いてくる子どもたち。
準備をわくわくしながら
楽しんでました。
そして誕生日当日がやってきました。
朝から、
「今日はとうちゃんの誕生日でしょう？」と
そわそわする子どもたち。
お父ちゃんが帰ってくる前に
３枚パンケーキを焼いて重ねて、
クリームといちごで飾り付け。
料理も完成。
プレゼントも準備OK！
そして・・・
玄関で物音がしてお父ちゃんが
帰ってきました。
いそいそとクラッカーを持って
カーテンに隠れる子どもたち。
「ただいま〜」と
リビングに入るお父ちゃん。
あれ？鳴らない？？
子どもたちの方を見ると、
子どもたちはどうやって
クラッカーを鳴らしたらいいか
わからない様子。
仕方がないので
私が初めに鳴らして見せました。
「おめでとう！！」
でもなかなか次に続いて
鳴らさない。
そのうちお姉ちゃんが
カーテンから出てきて、
「こわいよ〜。お母ちゃんやって！」
クラッカーの音にびっくりしたお姉ちゃん。
怖くて鳴らせなかったみたいです
妹ちゃんも出てきて、
「シールが剥がれん」
クラッカーに貼り付けていた紐が
剥がれずに悪戦苦闘していたみたい。
「私は鳴らせるよ、見てて」
と言って威勢よく鳴らし、
その瞬間びっくり顔で
固まってました。
クラッカー、
予行練習しとくんだったな
でも、その後「ハッピーバースデー」を
歌って、子どもたちからプレゼントを渡して、
手作りケーキを食べて、
大満足の誕生日会になりました。
次の日、スマイルゼミのメールに
お父ちゃんからメッセージが届いてました。
お父ちゃんの誕生会大成功
公式ライン、インスタグラムやっています
