販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ

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旅館再生という場で実践して学んだマーケティング。そこから気づいた視点などなど。僕と同じような事業継承者や経営者や販促に悩む人のためになれば嬉しいなと思って書いてます。


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「もし、自分の会社がこの世から無くなったら、世界は何を失うのか」と考えた事がありますか。

 

 

こんな概念を教えていただきました。

 

なるほど。。。。。。。  と 深く 深く 深く 、と同時にガツンと心に響きました。

 

 

自社の強みは?USPは?差別化できる商材は?競争を排除する独自化路線は?

 

やはりビジネスをしていれば、不毛な価格競争から抜け出しながらお客さんに支持される事を強く強く望みます。

 

きっと言ってる意味は一緒ですが、考え方のスケールが違いました。

 

 

もし、この世からTOYOTAが無くなったら、Amazonが無くなったら、Googleが無くなったら、世界的な経済の損失は計り知れません。

 

いえ、その損失は一時的なものであって代替えのものは新たに産まれる。という意見もあるでしょう。

 

しかし、大切なのはその企業を育てた思想。その思想は他のものと大きく違い、違うからこそ個人で始めた小さな会社が世界を席巻する企業にまでなった。

 

その企業で働く人の指針となり、その企業でモノを買う共感となり、それが連鎖して大きくなっていくための原点。

 

驚愕ですよね。きっと始めはたった1人の人物の思想から始まったものです。

 

それが、ゼロ円から始まり世界に不可欠な経済を生み出す存在となる。

 

そんなものはそうそう産まれません。

 

 

もし代わりが効くようなビジネスをしていたとしたら、それは世界的に見てあまり価値の無いビジネスという事。そう思うとショックな気持ちになりました。

 

でもきっと、日常で目にするほとんどのビジネスが明確にその答えを持っていないと思います。

 

だから競争に弱い。というかすぐに競争に巻き込まれる。儲からない。

 

 

「もし、自分の会社がこの世から無くなったら、世界は何を失うのか」

 

 

この答えを持っていない事をとても悔しく思いました。

 

その答えを持っていれば、世の中に役に立つ、働く人の指針となる、お客さんと共感できる商品を生み出す原点になる。

 

小粒の会社でも、それを明確にできるリーダーでありたいなと思うのでした。

 

 

 


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そもそも、何故、商売は大きな利益を目指す方が良いのか?

 

「利」=役に立つ という事

 

 

多くの商売人にとって、言わずもがな、なのかもしれませんね。

 

だけど自分にはここ最近の大きな気づきで、 自分は今更そんな事を知ったのか!? と自分でも驚愕てしまいました。

 

 

いえ、いきなり久しぶりで、いきなり大げさですが、

 

「何故商売は大きな利益を出すべきなのか?小さな利益で良いのではないか?」 と質問され、考えこんだ時の事でした。

 

 

何故ビジネスは大きな利益を出すべきなのか?

 

 

僕のその答えは、人々に役に立つモノゴトを販売した結果として残るお金が利益。そして、大きな利益の背景には人々が喜んだという事実が残るから。でした。

 

モノを高く売って、その差額で利益を得る。利益を大きく取る、その行為についてつい申し訳ない気持ちになってしまいがちです。善人風の自分ももちろんそうです。

 

確かにコストを上げるとお客様は喜ぶ。例えば、ステーキを食べたいお客様に仕入れ2,000円の松阪牛を2,100円で販売すると、とても安く質が高いのでお客様の立場として嬉しいですよね。

 

しかし、その考え方では、家賃や人件費や食材費などコスト面にムリが生じてきます。ムリがたたると、存続が危うくなる。

 

ちゃんとした商売人は、安い原材料、悪い立地、小さなコストであってもお客様に喜んでもらえる商品・サービスを創意工夫で発明して、大きな利益を得る。そうする事によって将来への投資や、余裕のある給与を約束出来る。そして、価値のある商品・サービスを永続して提供出来るのでお客様からも信用を得る。多くの人を幸せにできます。


 

目先だけの善人面では、社員の給与も上げられないし、取引先への支払いも苦しくなるし、余裕がなくなり設備投資や先行投資も出来なくなる。商売人失格ですね。

 

 

利=役に立つ と言う意味。商売とは相手の「利」は何かと考えて対価を得る事。 だから、大きな利益とは=多くの人々に役に立つモノゴトを販売した結果、お客様・社員など多くの人々を幸せに結果に残るお金 と言う事。

 

そう考えると、大きな利益を出せる企業というのは、社会に対して大きな責任を果たし、沢山の人々の役に立つ企業という事ですよね。

 

 

なんか偉そうな事を言ってますが(笑)、自分にもとても分かりやすかったので備忘録に。

 

とても良い質問を頂けました。たまに講演の仕事も良いもんですね(^ ^)

 

 


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超久しぶりにブログを書くと、アクセス減ってるね!

 

それでも書くって何なんだろう?とか自問自答だけど、書いてみようと思います。

 

 

数年前よりちょこちょこと講演のお仕事をいただくようになりました。

 

2年前は年間20回くらい講演したかな?

 

旅館も忙しいので断る理由として講演代は20万円(交通費別)なんて言ってたのですが、SNSバブルもあって発信すればするほど講演のお仕事を頂けるようになりました。

 

本当に良い経験をさせてもらいました。たくさんの他人様の前で話す機会って、平々凡々とサラリーマンだけをやっていてはさせてもらえない事ですよね。

 

 

講演を通じて色んな事が身につきました。

 

中でも究極なスキル人前で話す時に緊張しないコツですかね。

 

 

最初はもうガタガタでした。こんなの他人に見せられない、金を取るなんて甚だしい・・・。結婚式の親戚おっさんのスピーチと同じくらい役に立たない。そんな感じ。

 

もちろんその時はデビュー前なので講演代はいただかなく、他の講演者がメインの時に腕試しとしてオマケの参加でした。にしても酷かったな。

 

それが回を重ねる度に、緊張するどころか、「役に立った」「ぜひ実践してみます」「もう一度聞きたいです」「会社に来てもらえませんか」くらいの事まで言われるようになりました。

 

元々が結婚式の親戚のおっさんのスピーチですから、えらい差ですよね。

 

 

 

そもそも何故緊張するのか?

 

 

それは自分を良く見せようとするからです。自分以上の力を発揮しようと、期待されてないのに勝手に期待に応えようとして自分よがりの話をする。

 

だから相手は聞いてなくて、その空気を感じるほどに緊張はさらに増していく。

 

 

講演で緊張しないコツは、自分の話を聞かせると言う意識よりも、相手の不安や悩みを聞きながら解決するように心がける事が大切です。

 

はい。もちろん、講演中に相手に話を聞くなんて不可能です。でも、そういう想いを持つと心がける事が大切。

 

 

自分の持っているコンテンツの中で、相手に役に立てる事は何なのか?

 

この聴者の中で自分と同じような不安や苦悩を持って解決しようとしているのは誰なのか?

 

その意思は眼に現れますし、態度に現れますし、言葉の端々にも現れます。

 

 

それを意識出来るようになってからは全く緊張をしなくなっちゃいました。

 

いつも聞いている人の役に立ってるか心配で、僕の話す言葉に「なるほど」と言う表情をされると嬉しくて、それを確認しながら前に進んでいく。

 

それはまるで聞いている人と会話をしているような感覚でとても楽しいです。

 

 

そもそもそんなに役に立つ話なんて僕たちには無い。もっと素晴らしい事はえらい人の本に書いてある。それが僕の持論です。

 

でも、そんな自分だからこそ、普通の自分だからこそ、同じ目線で悩む人の気持ちが分かるし、同じような能力や環境がある中で働く人たちでも出来る事を提案出来る。

 

そう言った意味では、天才の講演は伝わらないし再現性が無い。どうやったら良いか悩むばかり。そう思います。

 

 

僕は講演をよく聞きに行く方ですが、その内の半分以上は藤村正宏先生の講演です。

 

同じ人なので、聞く事は何度も同じような内容になりがちですが、聞く度に新しい発見があり新しい事をやってみたくなる。

 

とても不思議ですよね。

 

それが何故かと考えた事があったのですが、僕なりに考えるにその理由は藤村正宏先生が講演中にたまに口にする伝わってますか?」の一言にあると思います。

 

最初はその「伝わってますか?」は聴者に聞き耳を立たせるテクニックの一つだと、、、ひねくれてますね(笑)、、と思っていたのですが、自分自身が講演者になって感じたのは違いました。

 

「伝わってますか?」を真剣に思ってる。聴者の立場を真剣に考えて出てくる言葉であり姿勢なんだと感じるようになりました。

 

講演を通して会話をしたり悩みを相談出来てるから、いつもさらに新しい発見や気づきがある。

 

いえ、本人に確認してないんですけどね(笑)

 

 

用意したスライドを読むだけなら、レジュメを配って静かな中で読んでもらえば良い。

 

自分の事しか考えず言いたい事を言うだけなら、メールで良いし、街角で叫んでいれば良い。

 

 

自分がやって来た事で相手のお役に立ちたいと思うのであれば、聞く相手の事もちゃんと考えながら意識しながら丁寧に伝えないと、共感なんてしてもらえないですよね。

 

 

普段の会話と一緒です。共感こそが大切です。

 

もし友人が、用意して来たセリフをカンニングペーパーを持ちながら語り始めたら。

 

もし友人が、自分の立場を考えずに自分の言いたい事だけをベラベラを喋り続けたら。

 

それがどんな世の中を変えるほどの素晴らしい内容だったとしても、聞く耳なんて持たないですよね。

 

 

 

 

自分ごとではなく、相手ごと。

 

 

 

 

もし緊張しない講演をしたいのであればオススメのコツです。

 

そして、結果的に共感してもらえる伝わる講演になるはずです。

 

 

あ、ついでに伝わる販促物や、SNS投稿なんかも同じですね。