Hello、Friends!岩崎涼海でございます。もうすぐ週末の待ち遠しいWeekday最終日、皆さんいかがお過ごしですか?
ちなみに写真は我が家の定番、チキンステーキです。白ワインとの組み合わせがGood! 子供たちにも大人気。
さてさて、前回の方はこちら をご覧ください。
イワサキさんと初めて食事の約束をしたその夜、私は京阪枚方市駅前で彼女と待ち合わせしてました。なんとなく木枯らしが冬の足音を感じさせるNovember evening 枚方City。7Years ago.
振り返ってみると、Bar MASAKAのマスターのお誕生日の日に知り合った&意気投合して連絡先の交換を済ませて次の日に私の方からお礼のメールを送ったんですが、何がどうなったのかハッキリ覚えてませんが「来週のお互いがお休みの日に一緒に食事に行きましょう!」と、とんとん拍子に話が進んでいったんですな(´・ω・`)
特に彼女の存在を異性として、というか恋人として、、と当時は意識してなかったんですが、年ごろの男女が二人っきりで夕飯を共にするわけですから、一体どういうもんだろう、、と思ってましたね。なんせその頃、私、大学生 (笑) いまいち素性が知れない彼女がどんな人なのかちょっと分かったらいいかな、、位に思ってその夜、枚方市駅前のビストロに予約を入れていたんですが。
で、ですねこれからの話を円滑に進めていくために事前にその当時、今から約7年前で23歳の私の周りの女性関係についてお話ししておきましょう。
その頃、私には交際中の女性が二人おりました!、、、いやいや、モテ自慢とかそんなんじゃないですYO! (笑)
で、どんな二人か?
一人目、(これは別に優先順位とかじゃなく単に先に付き合いだしたってだけの表現です。)
H子さん(当時31歳、 神戸市在住 ブライダルプランナー 小学生女子と暮らすシングルマザー)
その年の夏に当時たまに足を運んでいた芦屋市のBarの合コンパーティで知り合いました。小柄で端正な顔立ち。それでいてどこかあどけない雰囲気が男性達を虜にしてました。彼女との関係は終始、良好ですがお互い家が少し離れているのと、仕事柄と子育て中の家庭環境も影響して彼女の生活が不規則なため、たまにしか会えないので何となく物足りない感が、、、私の恋ってそんなもんか!(笑)
その頃、何の疑問もなく年上のシングルマザーと交際していた私です。しかし、年上の女性の良さを教えてくれたのはこのH子さんでしたね(´・ω・`)
で、そんな私の心の隙間を知ってか知らずか私の前に出現したのが、、
Mリーナさん(当時25歳 フランス出身の留学生 奈良市在住)
東洋人の男子が一度は憧れる可能性の高そうな可憐なパリジェンヌ。いかにも整った容姿とその控えめな性格が私の中の男性本能をくすぐってくる感じ (笑) 絵に描いたようなブロンドのポニーテールと透き通るような白い肌、ね? (笑)
このMリーナさんの場合はこの数年前に彼女が我が母校に留学していた時にも一度、交際してましたが彼女の留学期間の終結とともに自然消滅。別にパリまで追いかけて行ってセーヌ川の畔で再会&愛の告白とかロマンチックな展開は全くないっす (笑)
なんですが非常に勤勉な彼女はこの年の秋にもう一度、奈良県の大学に留学するということで再び私の前に現れてですね、何だのかんだのしているうちに何故か交際がスタート。
Mリーナさんとも関係良好ですが、、、、、、、、、、、、、、、、、、
住んでるとこが遠い!(笑)
先のH子さんのこともあるから余計にそう感じたんでしょうな。
ということで、その当時の私は時間があれば大阪から奈良へ神戸へ行ったり来たりを繰り返してたんですよ!もちろん当時、学生で車もないしTrain、電車の移動がほとんどです。週に一度会えればいいかなくらいの距離感でした。まぁかく言う私も暇だったんでしょうが。
男性としての自然な支配欲からかどちらかといえば、交際相手の女性って常に自分のそばにいてくれて会いたいタイミングでいつでも会える人を私は求めていたんですな。何とも傲慢ですが、それと同時に人は時には自分の本能に忠実に生きることも大事なんかな、、とも思います。
たまには彼女たちが大阪方面に来てくれることもあるんですが、それにしても大して金も持ってないのにカッコつけて疲れ果てるだけの哀れな大学生の私 (笑)
ちなみに、彼氏の私ですらそんな頻繁に彼女達とは逢えないくらいなんでこの二人が私といるときに偶然どこかで鉢合わせして冷や汗ものの三角関係!、、、などといった主婦向け昼ドラマで高視聴率の稼げそうな展開は一切なかったっす (笑)
で、そんなときに謎の女性イワサキさんが、、、。そしてその時の私の無意識の潜在意識は?、、、
ん、待てよ、、、よく考えたらこのイワサキさんて、見た目は悪くないし、自分の好みの年上だし、住んでるところも枚方って言ってたな!
近所だから楽でいいな(´・ω・`) (それが決めてかい!)
もしイワサキさんと男女の関係になったら、ちょっとづつぼやかしてあの二人と離縁したらいいんちゃうの?
、、、てかもうそれで決まりっしょ!よっしゃ、そうとなったら気合入れていきまっせ~!
、、、って頭の中で天使か悪魔かが囁いてましたよ! (笑)
ところで時計の針が待ち合わせの時刻を過ぎようとしたその時、賑やかな駅の灯りの向こう側からこの数年後、私の人生の伴侶になるイワサキさんが小走りでやって来ました。!
そんな不純な動機で私から好意を持たれていたとも知らずに!
Talk To Soon!
