Hello, freinds! おはようございます。ブログで主夫業について語ろうとしたらなぜか数回に分けてカミさんとの馴れ初めを説明している岩崎涼海でございます! 笑

週末の朝、みなさんいかがお過ごしですか? 


ちなみに写真は7年前、このお話の当時によく聴いていた「Absolute Benson」Geoge Benson! ベンソンのプレイが冴えまくってる&アレンジめちゃオシャレ♪選曲のセンスも最高っす。大好きなジョーサンプル(Key)も結構参加しててそれも(´・ω・`)



、、、前回までのあらすじはコチラ!



Bar MASAKAでマスターのお誕生日を祝いに足を運んだ私。7Years ago November@枚方市。


バーボンを何杯か嗜んでそろそろ家路に、、、というところでバーテンダーのナオキ君が私に話しかけてくる、、、なんでもさっき上の階に上がっていたニコラス氏ご一行が私を呼んでいるとのことなんです。



お勘定も済んだしアパートに残してきたレノン(アメリカンショートヘア 1才 ♀)も気になるんで「また今度に、、、」って感じだったんですけど非常に懇意に2階の席を勧めるナオキ君に負けてしまいまして。ニコラス氏とは特に親しいわけでもないんでどういうしたものか、、、。と思いつつも重い腰を上げて私は2階席へと続く階段を一段ずつ上がってゆく。







んだんと賑やかな声が聞こえてきますよ。ちなみにこのMASAKAというバーは1階はカウンター席のみなんです。で、2階席に団体のお客さん向けにテーブル席が用意されてるんですよ。2階の方もフロアやテーブルは木目を基調としたシックかつ暖かい雰囲気です。ちなみに2階席にスタッフの方はいないからチリンチリン、、、ってベルを鳴らして下の階のスタッフを呼びます。味があってイイネ!



3体あったテーブルはすべて埋まっていて、その中の一組がニコラス氏達のグループだったんですが、メンバーは外国人、欧米系が大半でみんなそれぞれカクテルやワインを片手に乾きものをつまんで歓談Time、、、。まぁ、英会話教室の講師仲間とかじゃないかな。よくある風景ですよ。



そんな顔ぶれの中にちょこんと、どこかで見たことのある東洋人の女性が一名。会話に参加せずひたすら他の仲間たちの発言に頷くだけの彼女の様子からさては英語がしゃべれないんだな、、、となんとなく推測する私。



私にとってそのグループの中で面識のある人が唯一ニコラス氏だけだったものだから、てっきり彼が私を呼んだものだと思ってたんですが、さっそく声をかけると何となく困惑した、捕まえかけた鮭を取り逃してしまった熊のような表情で私を見つめるニコラス氏、、、
What's up?men,,,



と思ったら、突然、






「あ~来た来たぁ~、ホントに来てくれたんだぁ~♪


と、それまで黙り込んでいた東洋人の女性が急に馴れ馴れしく私に話しかけてきたんですが、この女性が私の記憶の片隅で忘れかけていた例のイワサキという謎の女性だったのでした。




Talk to soon!