あれっ?
これって認知症?
親の介護、
そろそろ考えないと…
でも現実には、
そんな余裕なんてない。
仕事もある。
自分のこれからの
お金だって不安。
それでも
姉妹は知らんぷり。
たまに来て
ご機嫌とって
帰っていく。
親も“あなたがやるのが
当たり前”みたいな顔をする。
気づけば、まるで
親の介護=私の役割
って、決めつけられている…。
「なんで全部、私なの?」
そんな声を飲み込んだまま、
今日も忙しく過ぎていきませんか?
50代は「親の介護」の現実が突然やってくる世代
やっと子育てが終わった~!!
と落ち着く暇もなく
今度は、親の認知症や介護。
昨日までは元気だったのに、
今日から介助が必要になる。
そんなケースは
珍しくありませんよね?
そしてその瞬間、
時間もお金も
安定している娘に
すべてがのしかかるのです(泣)
その娘とは多くの場合、
結局 “あなた” なんですよね。
介護を一人で背負えば…人生が壊れる
「介護のために退職しました」
「収入が減って老後が不安です」
「自分の人生がどこにもない」
こんなご相談も
よくあります。
私は、祖母の時
介護離職の経験があります。
介護離職をした人のうち、
女性の割合は圧倒的に高いという
データすらあります。
長女さんや
真面目で責任感が強いほど、
自分の人生=親の介護
になってしまう危険が
あるんですよね~。
3つのポイント
ポイントは
たった3つです。
① “制度”を早めに使う
→ケアマネさん・地域包括支援センターへ相談
→介護保険・サービスを最大限活用
② 「自分一人」にしない
役割の仕組みづくり
→きょうだい間で役割分担
→在宅・施設などプロの力を入れる
③ お金の出口戦略を整える
→親のお金を把握
→足りない部分は早めの対策
(保険・資産運用含む)
親にお金がないと
ご自身の老後資金から
出している方もいらっしゃいます(怖)
たった、この3つがあるだけで、
親の介護はガラッと
気持ちが軽くなりますからね!
介護してれば親孝行?
間違ってはいけないのが
そばで介護することが
正解ではないってこと!
親の介護は、
あなたの人生を
犠牲にする試験ではありません。
そして、ひとりで
背負うものでもありません。
あなたにも、
まだまだこれからの
人生がありますからね~♡
親の介護からあなたの未来が守れる
そうやって
親御さんの介護で
苦労されると
自分自身の時の
準備にもなりますよね。
私は、子供に
認知症や介護で
迷惑かけないように
してありますよ^^
あなたの人生後半が
親の介護にならないように…
3つのことやっておきましょう☆彡
