いろんな世界で活躍している人達、
すっごい目立つわけですが、
(そりゃそうか、それだけ活躍してるんですからね。)
普段から目立とうとしている人ばっかりではないようです。
普段はおとなしく、口数も少なく、目立つこともなく・・・
って人も多いようです。
そんな人が、自分の持ち場の仕事になると、スイッチが入るのです。
するとどうでしょう。
普段とは全く違う人、別人になります。
積極的、能動的、あれこれ指示をだしたり、考えを伝えたり、
人の分までやろうとしたり、責任を背負ったり、
とにかく、適格、的を射ている、ポイントをしっかり理解している・・・
などなど。
と、まぁ、普段とは別人な人って多くないですか?
周りにも。
それでいいのですよね。
本番で力を発揮できれば。
そこをみんなが頼るんです。
さぁーて、出番ですよ!
例え、知らないことをするにしても、初めてのことをするにしても、
尻込みせずに積極的に自分から取り組んでいきます。
自分からやろうとします。
その姿勢がないと、自分に力がついてこないかもしれません。
ついてきたとしても、かなり時間がかかってしまうかもしれませんね。
気が付けば、
あいつが雲の上の人になっていたりするかもしれません。
あの時やっておけばよかったってならにようにしたいですよね。
小松叡弘