陰謀論については諸説あるけど、「イルミナティ」とかが有名かな。

 

詳しくはwikiでも読んでくれ。

 

 

この「目」のマーク有名よねぇ。

 

「陰謀論」を簡単に言うと、石屋さんが「会員制秘密クラブ」みたいなもんを作ったのが始まりで、現代ではお金持ちや事業家が自分たちの権力や利益を強固にするため庶民を支配したりお金を巻き上げるための様々な陰謀が張りめぐらされているというもの。(イルミナティかどうかは関係なくそのようなクラブは世界中に、日本にもあると思われ)最近では悪魔教とかディープステートとか。

 

…と3行で理解するなら、「そりゃあるだろうな」と思う。

現代はピラミッド構造で支配者は上位数パーセントとなっていると言われている。

庶民側からすれば「安い給料で都合よくこき使いやがって」と思うだろうが、そのピラミッドの下層から脱出したければ、簡単なことである。

自分が事業を起こして、大☆成功すれば、人を支配する側に回ることができるのである。(失敗したら借金まみれだけどな。)

 

運よく支配者側に回った時、あなたは思うだろうか?

「従業員にたくさん給料をあげよう!良い思いをしてもらおう。沢山寄付して世界を平和にしよう」と。

多分逆で「もっと自分の利益を増やすにはどうしたらいいか」考えるようになるだろう。

同じような立場の者同士秘密の情報を交換しよう!と思うはずだ、

それがすなわち「陰謀」っていうやつね。

普通に○○党の幹部と建設屋さんが料亭で会合をするのも「陰謀」の匂いがするよね。

 

つまるところ陰謀論とは人間の性そのものである。

あらゆる欲の坩堝である。(金銭欲、名誉欲、性欲、自己顕示欲その他)

 

だから「陰謀論」に惹かれて毎日毎日ブログに書き続けている人って逆に「欲」に惹かれている人なんだと思うよ。魅入られていると言ってもいい。「陰謀論」なんて支配者層の闇、と上位数パーセントを批判する道具に使わず、自分の中の「欲」に気づいてコントロールすることも大事なんじゃないかな。

 

一般庶民ができることは精一杯自分の能力を磨いて食い扶持を稼ぐことがまず大事よね。

お金持ちが「高い能力」を持っているかと言ったら必ずしもそうとも言いきれないから。

得意なことに特化してアドバンテージを得るのもよいし事業を起こすのもよいし。

 

陰謀論がなくても、まず、庶民は働かねば喰えない。

その上で何か自分の楽しみとか見つけること。

腹いっぱい笑うこと。家族を守ること。毎日楽しく生きること。

支配者に自然の美しさや楽しみまで奪われることはないから。

一番悪いのは自分の境遇が悪いのは支配者のせいにして思考停止して何も努力しないことだよね。

 

あともう一つ、

 

寂しがってる父母に会いに行くとか。

夫は休日に家族を楽しませる、(キャンプに連れていくとか)

妻は家族に美味しいものを作る。(手作りすれば食品添加物の摂取は少なくなる)

親は子供のことを良く見守る。ほったらかしにしない。世界の出来事について親子でよく話す。

余裕があれば困っている人・所に募金する。ボランティアに参加する。

子供は家でお手伝いをするとか、一人一人ができる範囲でいいから自発的に自分の「善性」につながる行為をする。

すると世の中はちょっとずつ善の方に変わっていくんでないかなあ。

 

という結論に達したざます。

あざますwww

 

あ、現在病気の方は無理なさらず調子のよい時に出来ることをしましょう。