出張先の信州上田で、作家の池波正太郎さんが『真田太平記』執筆の際、通っていたと言われるお蕎麦屋さんに行ってきました。


当日は平日の11時32分着で店内満席(1階と2階が有るのでかなり広い)で外待ち11人といった混み具合だったのですが、お店の回転が早く11時41分には着席する事ができました。


そして、純粋にお蕎麦が食べたかったので、もりそばの普通盛りを発注します。

どーです!

これが普通盛りです。

なんでも普通のお店の3枚分ぐらいあるそうです。

このお店は、大、普、中、小とお蕎麦の盛り度合いが選べるのですが、小心者の私は大盛は恐ろしくて頼めませんでした…


お蕎麦は私の大好きな不揃いでコシが強い、いかにも田舎蕎麦と言った感じで、とっても美味しかったです。

さすが!挽きたて、打ちたて、茹でたてのお蕎麦でした。



でも…

すごく美味しかったし、お蕎麦はGI値が低いので大盛りでも良かったかな⁈(笑)