狂気と正気のはざまとスタートラインと鳥肌実毒炎会について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょう #オナ禁継続中 です。

6月28日記事掲載の司法書士受験生さまよりご連絡をいただきました。

> 疲れからか肩こりも最近痛いくらい重症もあり夜中帰り道どうかしてました。
> でもありがとうございます。


いかがでしょうか。事程左様に絶対合格を目指す司法書士受験生は,いま,狂気と正気のはざまを彷徨っています。
一瞬気を抜くとストレスと禁欲でモンスターになってしまう自身をギリギリのところでコントロールしつつ,『とにかく前進』 と最後の最後まで粘り強く勉強を続けています。
 

それでいいです。頑張ることができるのも苦しむことができるのも,7月7日16時までです。
私もかつて受験生でした。このしんどさを乗り越えて 『合格』 という名のスタートラインに立つことができました。
がんばりましょう。応援しています。勉強しろ。

 



鳥肌実,42歳,厄年。
もう10年以上前から年齢が変わらない点において,クレヨンしんちゃんと同じです。
毒炎会と言う名の独演会に足を運びました。

何年ぶりでしょう。過去記事を読み直すと,2010年10月に時局講演会@日本青年館について記事がありました。
それが直近(ラスト)とすると,約8年8か月ぶりということになります。

行かなくなった理由は簡単です。疲れちゃうから。
『つまらない』 とはちょっと違うのですが,徒労感が半端ないと申しましょうか。
音がでかいですし,内容がひどいのは承知の上なので文句は1ミリもないのですが,1回観たら3年はいいかなといった塩梅で,3年後のそのタイミング以降に色々と大変なことがあったりなかったりで,すっかりご無沙汰しておりました。

日本青年館ホールのキャパは,おそらく1000オーバーです。
対して,今回の 『鳥肌実毒炎会』 は,両国サンライズというライブハウスで,全席自由,およそキャパ50席でした。

ライブハウス特有の 『ワンドリンク制』 というシステムに慣れておらず,前売りチケットを購入済みにもかかわらず入口で金600円を追加徴収されてやや動揺したものの,早過ぎた到着の甲斐あって,最前列席を確保することができました。
パイプ丸椅子と申しましょうか,長時間座るには明らかに不向きなそれに開演1時間前から座るのはいかがなものかとは思いましたが,ドリンクを舐めつつ持参した書籍など読みながら時間を潰します。

 



驚いたこと。上手くなっていました。
芸歴的には私より長いので褒めたりするのは僭越ではありますが,2010年の頃より全然上手くなっていました。
終始一人舞台という基本構成は変えずに,冒頭はCDに収録されているような定番小咄から始まり,壇上での時事放談,それに少し飽きてきた頃に舞台脇にはけてスツールに腰掛けパソコンを操作しながら舞台中央のモニタにネタ画像を写しつつトーク,再び壇上に戻り少し演説をしたのち,ラストお客さんからのネタフリに答えつつおしまい,という,『えーこんなに仕上がっていたっけー?』 という出来栄えの120分でした。
人に勧めるようなものではありませんが,ワタクシ的には,まあまあいい時間を過ごすことができました。

 

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