背水の陣で挑んだ2016年の医学部学士編入試験は、第一志望の大学を含む5つの大学から最終合格を頂く結果となった。すでに受験の記憶が少しずつ薄れてきて曖昧な部分もあるものの、独学で医学部学士編入試験に挑むにあたり、私自身が『知っておきたかった』情報や、合格にたどり着くまでに考えていた事等、備忘録としてまとめておく。

 

 ブログのタイトルは、医学部編入を志す大きなきっかけとなった研究留学時代のスーパーバイザーの印象的な台詞の一部(もちろん、英語だった訳だけど)。その一言で世界の広さを初めて実感させられ、またその一言のおかげで並大抵の困難は乗り越えられるんじゃねぇか、と思える強さも授けてもらったような気がしている。そのうち気が向いたらそんな想い出話も書き残しておきたい。


(2/26/2017追記) なお、記事の内容に関しては、私が独学で2016年の編入試験に挑戦するにあたりネットから拾ってきた情報や、予備校のガイダンスで聞いた事、『私が勝手に考えて&感じていた事』など主観を含んでいる部分もあります。今現在はあくまで未完成な個人の日記程度のものであり、気分で書いた物を今後修正しながら書き残していこうと思います。2017年以降の編入試験情報に関しては全て自己責任で調べて下さい。

(3/8/2017追記)特に個人的な考えが強かったりまとまっていなかったりする記事は今の所アメンバー限定記事にしてあります。ご理解の上参考にしてください。