ちょっと久しぶりの投稿になりました。

 明日から今年度の福祉授業・キャリア授業が始まります。今日は僕がどのように福祉授業やキャリア授業と向き合っているかを書きたいと思います。

# 基本は先生方の意向に従う
 僕は今から5年前に音楽の教員免許を取得しました。大学を卒業してからなので、だいぶ後になっての取得です。ちょうどコロナ課だったのですが、教育実習にももちろん行きました。その中で感じたことは先生方の忙しさが想像以上だったことです。質問したくても常に先生方が学校を駆け回っているためほぼ見つけることができなかったなと思います。
 その中で、先生方の時間をお借りして授業させていただけるので、学校の考えや担任の先生のやり方や意向に従うことはいうまでもありません。最近では、男子でも○○さんと呼ぶことが僕も増えました。

# 子供たちを守る
 一方で、子供たちを守ることも大切にしています。
 以前に僕が見せた点字の本をやぶった生徒がいました。当然、人の大切なものを破ったことに対し、先生から厳しく注意されていました。最終的に謝罪されたので、生徒には「少しぐらいいいよ。」とフォローした半面、「でもこれが大人として仕事としてだったら、ちょっとぐらいであっても仕事がなくなるから今後はしないようにね。」とだけ注意しました。相当反省していたので、さらに言おうとしていた先生に「僕もちゃんと言わなかったので責任がありますし、もう生徒も反省してますから。」と言ったことがあります。

# 極力正解ははじめから言わない
 僕の授業で取り入れているのは子供たちや生徒が全員参加できるように考える時間・相談の時間を取り入れています。積極的に話す子供たちや生徒だけではなく、おとなしくしている子もたくさんいます。実習の時に先生方から言われたことで今でも印象に残っていますが、「積極的に話す生徒よりおとなしめの生徒ほど先生が声かけたり気にかけてあげることが大切」というアドバイスを参考にして、このような授業スタイルに落ち着きました。実際、普段全く言わない子が意見を述べていることがあって担任の先生からも意外な子供たちの一面が見れたと感想を言われることもしばしばです。

# レジュメを用意し、証拠品として残す
 いつも僕はパワーポイントを準備し、事前に担当の先生にmailで送付したり、あるいは当日に持参して授業しています。無論、なしでもできないわけではないのですが、自分が何を話すかをまとめる意味と授業後にも使用していただけるように証拠品として学校に残したいという意味で毎回内容を変えながら授業しています。レジュメがそれほど変わらなくても話す内容は学校にもクラスにもよって様々です。

# このスタイルは初めからできてたわけではない
 僕が福祉授業を始めたのは今から8年ほど前です。まだ、教員免許も取得していません。初期の授業ではパワーポイントもなく、事前の打ち合わせもなく、当日思うがままに話していました。また、講義の形で子供たちや生徒は聴いているだけでした。教職を取得を目指していたこともあり、これでは良くないと思い、事前の打ち合わせや資料準備もしっかり行うようになりました。
 さらに、特に小4以下の児童にしますが、目を隠した状態で相手とじゃんけんしてみようという企画をしますが、最初は割とルールを言っていました。現在はあえて言わず、どうやったらじゃんけんが成立するかを考えながらやるよう伝えています。最初はじゃんけんをするだけでも相手とかみ合わない子供たちが毎回います。
 また、小5以上の高学年・中高生の授業になると、僕はよく簡単なクイズをすることがあります。当初は三択クイズでした。しかし、これでは正解できなかった子が残念そうな雰囲気ですし、正解した子にとっても考えたすえではない可能性があるかもと思い、最近はあえて相談し合っても良いという条件のもと考えさせています。最後に正解を言うときも、「一番近いのは○○さんの意見です。」と言うことで、言った子ももちろん、他の子からも歓声があがります。

# 実は一番学ぶのは僕自身
 こうして授業をしていますが、毎回学ぶのは僕です。先生方や子供たち・生徒から教わることばかりです。今のスタイルは今後は変わるかもしれません。
 今年度もどんな先生方や子どんたち・生徒と出会えるかとても楽しみです。明日から頑張るぞ。

 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 ちょっと久しぶりの投稿になりました。

 明日から今年度の福祉授業・キャリア授業が始まります。今日は僕がどのように福祉授業やキャリア授業と向き合っているかを書きたいと思います。

# 基本は先生方の意向に従う
 僕は今から5年前に音楽の教員免許を取得しました。大学を卒業してからなので、だいぶ後になっての取得です。ちょうどコロナ課だったのですが、教育実習にももちろん行きました。その中で感じたことは先生方の忙しさが想像以上だったことです。質問したくても常に先生方が学校を駆け回っているためほぼ見つけることができなかったなと思います。
 その中で、先生方の時間をお借りして授業させていただけるので、学校の考えや担任の先生のやり方や意向に従うことはいうまでもありません。最近では、男子でも○○さんと呼ぶことが僕も増えました。

# 子供たちを守る
 一方で、子供たちを守ることも大切にしています。
 以前に僕が見せた点字の本をやぶった生徒がいました。当然、人の大切なものを破ったことに対し、先生から厳しく注意されていました。最終的に謝罪されたので、生徒には「少しぐらいいいよ。」とフォローした半面、「でもこれが大人として仕事としてだったら、ちょっとぐらいであっても仕事がなくなるから今後はしないようにね。」とだけ注意しました。相当反省していたので、さらに言おうとしていた先生に「僕もちゃんと言わなかったので責任がありますし、もう生徒も反省してますから。」と言ったことがあります。

# 極力正解ははじめから言わない
 僕の授業で取り入れているのは子供たちや生徒が全員参加できるように考える時間・相談の時間を取り入れています。積極的に話す子供たちや生徒だけではなく、おとなしくしている子もたくさんいます。実習の時に先生方から言われたことで今でも印象に残っていますが、「積極的に話す生徒よりおとなしめの生徒ほど先生が声かけたり気にかけてあげることが大切」というアドバイスを参考にして、このような授業スタイルに落ち着きました。実際、普段全く言わない子が意見を述べていることがあって担任の先生からも意外な子供たちの一面が見れたと感想を言われることもしばしばです。

# レジュメを用意し、証拠品として残す
 いつも僕はパワーポイントを準備し、事前に担当の先生にmailで送付したり、あるいは当日に持参して授業しています。無論、なしでもできないわけではないのですが、自分が何を話すかをまとめる意味と授業後にも使用していただけるように証拠品として学校に残したいという意味で毎回内容を変えながら授業しています。レジュメがそれほど変わらなくても話す内容は学校にもクラスにもよって様々です。

# このスタイルは初めからできてたわけではない
 僕が福祉授業を始めたのは今から8年ほど前です。まだ、教員免許も取得していません。初期の授業ではパワーポイントもなく、事前の打ち合わせもなく、当日思うがままに話していました。また、講義の形で子供たちや生徒は聴いているだけでした。教職を取得を目指していたこともあり、これでは良くないと思い、事前の打ち合わせや資料準備もしっかり行うようになりました。
 さらに、特に小4以下の児童にしますが、目を隠した状態で相手とじゃんけんしてみようという企画をしますが、最初は割とルールを言ってから始めました。現在はあえて言わず、どうやったらじゃんけんが成立するかを考えながらやるよう伝えています。最初はじゃんけんをするだけでも相手とかみ合わない子供たちが毎回います。
 また、小5以上の高学年・中高生の授業になると、僕はよく簡単なクイズをすることがあります。当初は三択クイズでした。しかし、これでは正解できなかった子が残念そうな雰囲気ですし、正解した子にとっても考えたすえではない可能性があるかもと思い、最近はあえて相談し合っても良いという条件のもと考えさせています。最後に正解を言うときも、「一番近いのは○○さんの意見です。」と言うことで、言った子ももちろん、他の子からも歓声があがります。

# 実は一番学ぶのは僕自身
 こうして授業をしていますが、毎回学ぶのは僕です。先生方や子供たち・生徒から教わることばかりです。今のスタイルは今後は変わるかもしれません。
 今年度もどんな先生方や子どんたち・生徒と出会えるかとても楽しみです。明日から頑張るぞ。

 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。