ウィーン料理“プラフッタのターフェルシュピッツ” | 流離いのアマチュア学者JETのつぶやき

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ウィーン料理で、絶対にはずせないものらしい。
プラフッタのターフェルシュピッツ。


地下鉄U1とU4の乗り換え駅、トラムなら2番線のSchweden platz駅から、シュテファン大聖堂方向へ徒歩1分。




ターフェルシュピッツとは、牛肉の塊を柔らかくなるまで煮込んだもの。




まずはスープ。
牛肉の旨みがギューっと凝縮した感じ。
こんな美味しいスープを飲んだのは初めてかも!
表現しきれないくらい美味しかったです。
基本的に、スープが無くなるまで給仕してくれるみたいです。




そしてお肉。
旨みがスープに染み出て、「肉はどうなの?」と疑ってかかっていましたが・・・
とんでもない。これが柔らかくて美味しい!




トータルとして、むっちゃ美味しい~!!!


プラフッタは、地元でも有名な人気店です。
昨晩訪れると予約で満席。
翌日の晩の予約を頼むと、遅い時間でないと無理。
そこでランチタイムに予約して、再訪したのです。


絶対予約してから行ってください。
英語は充分通じます。


ちなみに・・・
帰国後に、大阪でターフェルシュピッツを食べることができるお店を検索しましたが、なんとありませんでした!




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