宝塚歌劇初体験のWifeと一緒に、久しぶりに宝塚歌劇を観劇してきました。
夫婦やカップルで観劇の場合、多くは女性がファンで男性を誘うようです。
我が家は逆。私がファンなのです。
観劇中に感情移入して、宝塚ワールドに入り込んでしまう私。
目を輝かして手拍子や拍手をする私。
そんな姿をWifeに見られてドン引きされるのを恐れ、今までWifeを連れて行くのを避けていたのですが…
クジ運の良いJET父が、某ホームセンターの貸切公演のチケットを抽選でGETしてくれたので、この機会にとWifeを連れて行ったのです。
星組公園のミュージカル“ロミオとジュリエット”。
主演は“柚木礼音さん”です。
ストーリーについては、説明する必要がないでしょう。
世界中で最も有名はラブストーリーです。
しばらく観劇していなかったので、専科の方々、組長をはじめベテランの方々、あとは2番手くらいの方までしかなじみがなく…
来年100周年を向かえる宝塚歌劇。スターさんが入れ替わりつつ伝統を引き継いでいくのですね。
今回のエトワールは“毬乃ゆいさん”。
彼女は、私の同級生元タカラジェンヌ“悠なお輝さん”の妹さんなのです。
エトワールとは何か、銀橋とは何か、拍手のタイミングはこうだ、トップスターになるまでの道のり、などなど…
タカラヅカ蘊蓄をWifeに説明していると、Wifeも少しは興味を持ってくれたようです。
感動してハマッてしまうほどではなかったのですが、また他の組の公演も観てみたいと興味を持ってくれました。
今回は通しのミュージカルでしたので、次回は後半がレヴューの公演に連れて行こうと思います。
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