CT検査 | 小細胞肺がんステージ3C なるようにしかならないっしょ⁉

小細胞肺がんステージ3C なるようにしかならないっしょ⁉

2022年1月、52歳にしてがん(小細胞肺がんステージ3C、下咽頭がんステージ0、食道がんステージ0)を告知される。
現在、小細胞肺がんは治療中、食道がんは内視鏡手術済み、下咽頭がんは経過観察中です。
気の向くままに、がんのことや日常の出来事を綴りたいと思います。

こんにちは。

 

昨日、CT検査を受けてきました。

検査の結果、「カルボプラチン+エトポシド+テセントリク併用療法」の効果は思っていたほど現れなかったため2クールで終了。遂に3rdライン「アムルビシン(カルセド)」単剤療法を受けることになりました。

 

アムルビシンを3 日間連続して投与し、その後約3週間お休みします。ここまでを1コースとして、効果が続く限り繰り返すようです。

 

効果は20~30%の可能性で腫瘍が縮小するとのこと。

可能性は低いけどやるしかないですねよ。

 

9/26から入院して3rdライン治療スタートです。

 

さて、今日はがんの痛みのお話を少し。

 

母が生前、子宮がん肉腫を患っていて、痛みを和らげるために医療用麻薬を服用していたこともあり、医療用麻薬に対する拒否反応は全くありませんでした。

 

がんの予兆が現れた昨年11月頃から右肩に痛みがあり、痛みは酷くなる一方でした。薬が効かなくなると増量や薬の変更を繰り返し、今回、1日2回、午前8時と午後8時に定期的に飲んでいる痛み止めを以下の通り増量しました。

 

タペンタ50mg+25mg、MSコンチン30mg/回

 ↓

タペンタ100mg、MSコンチン30mg/回

 

これに加えてレスキュードーズとしてオプソ内服液10mgを痛みが出る都度飲んでいます。

 

自宅にいると痛み出たら直ぐに痛み止めを服用するのですが、

入院中は看護師さんが痛み止めを管理していることもあり、深夜は特に気を使ってしまい我慢を強いられることが多いです。

 

残された治療方法が無くなっていくのも辛いですが、日々の生活では痛みが一番辛いです。

 

今回タペンタを増量した効果が出るといいのですが。