箱庭の中の世界、リシーレア。
この世界はちょっと前まではとてもせまく、そして、とても小さかった。
それこそ、小さな村ぐらいの広さだった。
あるとき、ひとりの竜騎士がある事件をきっかけに医療騎士へと転職した。
そのすぐ後だった。世界は大きく動いた。
―――いや、動かされた。
そのときとてもせまく、とても小さかったその世界は別の世界に取り込まれてしまった。
何が起きたか分からず慌てふためく小さな世界の少なき住民たち。
その時、ひとりの医療騎士がこう言った。
「みんな落ち着けよ。俺達、死んだわけじゃないだろ?
 それに、みたところ、世界が広くなったみたいだ!
 だからさ、世界が広くなったから
 これからたくさん 人が増えるな!!」

そんなハチャメチャな世界の
 ひとりひとりの 物語。




この記事ではNPCの紹介、募集等をしてます。


・NPC紹介

 案内役 ―アポカリュプス―

  正体不明の案内人。この世界【リシーレア】を案内してくれるらしい。

  種族は【獣人】ともみてとれるが、【聖霊】ともみてとれる。


 謎の男 ―シュトラウス・デルモンド―

  正体不明の謎に包まれた人物。

  本当に謎に包まれていてよくわからない人物だが、【冒険者】たちをちょくちょく手助けしてくれる。

 竜騎士団長 ―ディヴァイン・カルス―

  「竜騎士団」に所属している人たちをまとめるお仕事。

  噂によると、ちょっといい加減でかなりゆるゆるでフリーダムらしい。


 竜騎士副団長 しめきり。(黄色雲さん宅)

  竜騎士団長を補佐するお仕事。

  竜騎士団長はちょっといい加減でゆるゆるなのでフリーダム…かもしれない。


 騎士団長 ―リオ=ナ=ディナール―(流時さん宅)

  「騎士団」に所属している人たちをまとめるお仕事。

  騎士団員をまとめてさえいればあとはゆるゆるでもかまわんとです。


 副騎士団長 

  騎士団長を補佐するお仕事。

  騎士団長が出張しているときは団長に代わって団員をまとめるお仕事もする。


 医療騎士リーダー ―フレッド・フレア―

  竜騎士団出身。元竜騎士副団長。「医療騎士になる!」とか言い出して竜騎士団を飛び出してきた人。

  治療の見返りはあまり気にしない性分。


 王様・女王 

  各国を治める最高責任者。

  その国がどうあるべきかを決めたり、国の住民の頼みごとを「依頼」として【冒険者】に提示する。

  治めている国の属性と同じ属性でなければならない。

 →セレンティア(聖) 女王―サクレ・ライン―(cocoさん宅)

 →グラディアス(邪) 3代目女王―バアル・ダンタリアン―(kabibiさん宅)

 →ヴォルゲラ(火) 5代目女王―フー・ケツァール―(紫織さん宅)

 →アースシエント(地)

 →アクウィヌ(水) 4代目王様―ジョヴィスナ・テンポラーダ―(ヴェルさん宅)

 →シルウィーノ(風) 3代目王様―αβ・シグナル―(長男さん宅)


 ガーディアドラゴン

  「世界で初めて属性を土地に与えし6体の竜」。

  その力は、土地に【繁栄】と【衰退】をもたらしたとされている。

  各国、同じ属性のガーディアドラゴンを「再生の象徴」としてあがめている。

  各国の聖堂に行けば同じ属性のガーディアドラゴンの竜像を見ることができる。

  ガーディアドラゴンは、普段は人の姿をしていて、人間と見分けがつかない。

  また、正体を見抜いた者には【竜の試練】をあたえ、見事クリアすると【竜印】を与えるとされている。

    ―世界創記エストラル より引用―

  しかし、いまだ本物の姿を見たものは、上記の著者、シュトラウス・デルモンドとアポカリュプス以外いないらしい。

 →聖属性 ―シヴァ・ルーヘイム―(kulohaさん宅)

 →邪属性 ―フリック・グレンデル―

 →火属性 しめきり。(長男さん宅)

 →地属性

 →水属性 ―ペルシャ・ヘンゼラー―

 →風属性 ―ホーマ・チェタルニナ

(ガーディアドラゴンは普段の姿と「ガーディアドラゴン時」の姿があり、ガーディアドラゴン時の姿は基本的には【半竜】や【竜人】なので、「竜の姿」でなくても結構です。「竜の姿」は各国聖堂の竜像に使う程度なので「こんなかんじ」ぐらいで書いていただければなと…!)


 


あ、ちなみに、空欄は募集中です!