2/13 QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR東京公演その4 | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

2/13 QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR東京公演その4

今日は今週の平日休み♪

 

 

 

2月13日、東京ドームでの、

QUEEN+ADAM LAMBERT「THE RHAPSODY TOUR」東京公演1日目。

 

ちんたら書いてきましたがラストです。

 

 

20.Somebody to Love

 

「華麗なるレース」(1976年)収録のフレディ作。

個人的にQueenの曲の中でも5指に入るくらい大好きな曲で、

アダムの歌い出しだけでもう感極まりました・・・。

「フレディ・マーキュリートリビュートコンサート」(1992年)で、

ジョージ・マイケルが見事なまでにこの曲を歌い上げていたんですが、

アダムもまた素晴らしい歌唱で・・・

ライブ終盤は僕もガッツリ歌わせていだきました。

 

 

 

 

21.The Show Must Go On

 

「INNUENDO」(1991年)収録。

クレジットはQUEEEN名義ですが、ブライアン主導で作られた楽曲。

フレディ生前最後のアルバムの最後の曲に据えられて、

フレディの壮絶な歌唱が印象的な曲ですが、

アダムがその世界観を見事に歌い上げていましたね。

この曲が来たということはもうライブ終盤というのを感じて・・・

 

 

 

 

22.Bohemian Rhapsody

 

「オペラ座の夜」(1975年)よりフレディ作。

もう僕の説明はいらないくらいQUEENの楽曲で最も有名な曲ですね。

1975年生まれの自分にとってはこの曲が自分の生誕年の代表曲ということが誇らしい。

冒頭のコーラスはオリジナルのオケが流れて、

その途中からアダムが歌い出すという形で始まりました。

前半のバラードパートでのブライアンのギターソロがやはり素晴らしい。

そして中盤のオペラパートは従来通りのオリジナルのオケが流れ、

スクリーンには4人がコーラスするあのMVが映されて、

終盤のハードロックパートももちろん圧巻!!

ラスト「Nothing really matters to me」、

そして「Anyway the wind blows」は客の歌声だけでもうかなりの音量でしたね~

万感の思いが・・・

 

 

 

 

 

やはり・・・これで本編終了でした。

 

 

アンコールへ

 

 

スクリーンにフレディが登場して・・・

「レ~ロ!」(「エ~オ!」かもしれないけどどっちでも言いたいことはわかりますよねw)で、

お馴染みの客との掛け合いが!!

これができたことももう感動でしたが・・・

 

 

En1.We Will Rock You

 

「世界に捧ぐ」(1977年)収録のブライアン作のロックアンセムが登場♪

先の「レーロ!!」からの流れもあったかもしれませんが、

「ウィ・ウィル・ロック・ユー!!」の声はかなり大きかったですね。

正直本編の間は、少なくとも僕のいた界隈で大きな声で歌ってる方があまりいなくて、

そういうものなのかな、と思ったふしがあったんですが・・・

そんな中で自分はクィーンのライブ映像メッチャ見てたので本編でも割と歌ってきた中で、

ここに来て漸く・・・という感覚になりました。

ロジャーが刻むシンプルなビートにみんなで歌う!!

最高に嬉しい時間でしたね~。

 

 

 

 

 

En2.Machines(Or 'Back to Humans')/ Radio Ga Ga

 

本編1曲目でもやってたこの2曲のミックスを再度。

フルでもなく「Radio Ga Ga」の終盤のみんなでクラップするところがメインでしたが、

スクリーンでは「世界に捧ぐ」ジャケ写のロボットがクラップしてました。

「Radio Ga Ga」は何度やってくれても嬉しいけど、

なぜこのタイミングでだったのか?この日のセトリの中で唯一の「ん?」でしたw

もちろんちょっとそう思っただけでこのライブ全体が素晴らしかったから、

なんてことはないんですけどね~w

 

 

 

 

En3.We Are the Champions

 

「世界に捧ぐ」収録のフレディの曲♪

これも言わずと知れたロックアンセムとして誰もが知ってる楽曲ですよね。

サビではかなりのお客さんが手を左右に振る光景も壮観でした。

これが本当に最後の曲ということで、

最後も歌わせていただきました♪

最高~~~~!!!!

 

 

 

 

 

Ending God Save the Queen

 

クィーンのライブの締めはお馴染みのブライアンのギターオーケストレーションによる英国国歌で。

ブライアン、ロジャー、アダムに加えて3人のサポートメンバーも出て来てカーテンコール♪

 

 

ブライアンは「絆」Tシャツでした!!

本編中はジャケットの下に「和」Tシャツ着てたそうで、

別の公演では「一期一会」Tシャツも着てたそうでw

 

 

公演時間は2時間ちょっと超えたくらい・・・

とても幸せな時間を過ごすことができました。

 

もう観れただけで幸せでお腹いっぱい♪

 

・・・といいつつも、

 

 

名古屋公演でやった「Killer Queen」の動画見たら、

これも回収したかったな~、ってなってる自分←

 

いやいやもうまずクィーン観れただけでもうお腹いっぱいなわけなんですけどね。

 

ブライアン・メイのレッド・スペシャルによるギター、

イケオジになったロジャー・テイラーのドラム、

そしてこの声に生まれたかったともうメッチャ嫉妬のアダムのボーカル。

 

素晴らしくて2024年で一番忘れられない夜になったんじゃないかと思います。

 

ライブレポは一本でまとめて書くのが良いとは思いますが、

もう1曲1曲に思い入れがあって全曲語りたいクチなので、

4回にわたってしまいましたw

いやもうそのくらい自分にとっては30年以上の念願でもありましたから、

 

 

クィーン+アダム・ランバートは2016年→2020年→2024年とオリンピックと同じサイクルで来日してきてます。
そのサイクルで言えば、次は2028年!?
4年後となるとアダムはフレディの没年(享年45歳)を超える46歳になりますが、
ロジャーは78歳、ブライアンは80歳!!になります。
いや~、どうなんでしょうね~。
今回の2時間超のライブ観てたらまだまだ行けそうな感じはありましたが。
 
もしも今回が最後だったとしたら、ここで行けて本当に良かった!!
大袈裟かもしれませんが自分の人生においても悔いを残さないで済んだ、ってなるのかなってところですが・・・
まあみんな元気でまた観れる機会が来たらいいなぁ・・・。
 

 

明日からはまたアイドルヲタクのブログに戻ります←