初参戦!東京モーターショー! | アールブイランド・コンセプト

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Renaultカングー(KANGOO)のメンテナンス記録
アトリエカングー掲載のパーツ取付事例などを中心に
日々の整備業務をメカニックスタッフにてお届けしております

人生初参戦して参りました!!

 

 

宣伝しまくりの東京モーターショーおーっ!ビックリマーク

 

 

 

 

あいにくの雨でしたが、、

おかげで人も少なく?

思ったよりも周りやすかったです合格

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずブースへGO!!

ということで、人の流れに身をゆだねて進むと、

まずはSUZUKIのブースビックリマーク

 

 

 

誰もが写真を撮りたくなるジムニー!

 

 

 

 

まあ鉄板ですよね。。

 

 

人だかりがすごかったんで正面から撮るのをあきらめましたアセアセ

 

 

 

 

 

そしてコンセプトカー!

コンセプトのWAKUWAKUをもとに発表されたのが

 

 

用途に応じて変形する車!?

 

来場者の間では賛否両論飛び交っていましたが。。

 

 

私は日本人っぽい発想でいいなあと思いました。

 

昔から、狭い空間を可変式にしてうまく使ったり、

2way,3wayにしたりという手法が得意な日本のものづくりの発想ではないでしょうか!!

 

実現したら日本よりも機構の安定したヨーロッパとかでウケそうだなんて

勝手に考えながら振り返るとー

 

 

 

 

 

 

エヴリィと子供用品メーカーのcombiのコラボが!

 

 

イベントとかでは需要がありそうですよね。

 

実際に、ベビールームのない施設やキャンプ場なんかは助かるでしょうし、

男性入場ができないベビールームもありますし、

キッズイベントなんかでも活躍しそうですね音譜

 

 

 

ほんでもって、次はホンダへDASH!

 

やっぱり今のホンダはこれでしょう!

 

 

 

 

 

 

ホンダジェット!!

 

 

と言っても展示してあるのはエンジンですが、

 

 

 

 

いつかは来るんですかねー人一台時代。。

 

 

そういえば、スウェーデンでは

 

「飛び恥」

 

という考え方が生まれたそうです。

 

飛び恥!

 

環境への負荷を考えると、

飛行機が排出するCO2は半端じゃないから!

電車に乗ろうよ!

そんなに急がないといけないの!?

 

という発想のようです。

 

至極真っ当だと思います。

 

 

 

 

が、

 

 

 

陸続きのヨーロッパで話ですからね笑い泣き

 

EV飛行機とか作ったらどや顔できますねニヒヒ

 

 

 

 

さてサクサク行きます!

 

 

お次はヤマハ!

 

 

カッコイイ。。

 

電気の力借りて山のぼるんかい!!!

 

 

って、MTB乗りは思ったのでは笑

 

 

というかMTBである必要性があるのか。。

 

でもかっこいいっすよねー。

 

35万くらいだったかと思いますウインク

 

 

 

このあと、いろいろ続くのですが、キリがないのですっ飛ばしまして。

 

 

 

私的勝手にベスト3ブースをご紹介!

 

 

ベスト3グラサン

 

 

 

 

ナンバープレート展!!

 

 

 

日本のナンバープレートの歴史や全国の希望ナンバーのトップ10をすべて紹介してありました。

 

 

毎度おなじみなのかもしれませんが、、初参戦の私にはたまりませんでした。

 

 

沖縄返還前のRYUKYU ISLANDかっこいいですね~

 

 

 

 

 

 

そしてベスト2おーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木から作った車です~

 

 

 

 

 

 

 

と、言いましても、厳密には樹脂に木の繊維を混ぜた素材

「セルロースナノファイバー」

を使用した車になりますニコ

 

 

 

 

 

こちらも環境問題への対策として開発されて、

最近はガンガン研究されてプラスチックに代わる素材として注目されています。

 

というか使われ始めています。

 

 

 

 

従来の樹脂より強度がはるかに高く、

環境負荷も低いとのことで、至るところで使われるようになると思われます。

 

 

とはいっても、100%セルロースナノファイバーではないんですけどね汗

 

 

いまや3Dプリンターも着色して完成形を作れる時代になってきてますし、

コストが抑えられて、一般化すれば、もはやワンオフでボディが作れる。

 

そんな時代がやってくるのでは。。。

 

 

なんて思ったりしましたガーン

 

そうなったらもうシャシーだけ作ればいい時代になってしまいますね~

 

 

 

 

なんて発想とリンクした第一位はこちら笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日野自動車のFlat Formerキラキラ

 

 

 

 

これは今回一番見たかったモデルでして音譜

 

 

 

 

 

思ったより小さかったですが、

 

これは近い未来出るんじゃないですかねーおーっ!

というか出てほしい。。

 

 

 

 

 

何がすごいかって。

 

 

 

上に載るものが入れ替えられるんですビックリマーク

 

 

単純で革新的だと思いませんか!?

 

こんなにシンプルな発想なのに、今の時代でなければ実現しないってすごいですよね~

 

 

仕事の形もキャンピングカーの概念も変えてしまう可能性を感じてしまいますアセアセ

 

 

見れてよかったーほっこり

 

 

 

はあ疲れた

 

 

トミカでほっこりして、帰路につきましたウインク

 

 

 

以上、モーターショー初参戦の竹田でした~チョキ