テレビ番組「笑点」で互いの古里自慢を繰り広げる山梨県大月市出身の三遊亭小遊三さんと埼玉県秩父市出身の林家たい平さんが6月6日、大月市民会館で“激突”する。題して寄席「笑いの対決」。

 小遊三後援会が主催し市が後援する。両市とも首都圏にほど近く、面積の8割以上を森林が占める小都市。「大喜利」では小遊三、たい平両師匠による「大月・秩父代理戦争」が名物になっている。

 当日は両市長も“参戦”予定。石井由己雄・大月市長は「秩父はセメント会社のイメージ。交通の便は大月がはるかに良い」と先制攻撃。問い合わせは同会(0554・22・4811)。【福沢光一】

【関連ニュース】
遊ナビ:寄席 /東京
林家木久扇:師匠急死を回顧 「ショックでしたねえ」
落語:円楽襲名興行 笑点メンバーが爆笑あいさつ
林家こん平:絶叫「チャラ~ン!」が戻ってきた
落語:毒舌飛び交う披露公演に六代目新円楽は涙

地元の了解「政府に任せて」=岡田外相、米国防長官に約束(時事通信)
文化・観光でワンストップ窓口=外国人客誘致へパリなどで試行-政府(時事通信)
若林氏辞職 自民党内からも厳しい声、与野党そろって批判(産経新聞)
参院選情勢で小沢氏「競わなくちゃ」(産経新聞)
足利事件 菅家さん選挙権を回復へ (産経新聞)