洋裁教室は主宰している先生のブログやwebページを拝読して検討しました。
私の場合は、
あまり遠出をせずに通える場所にあること。と、
カリキュラムの内容を重視しました。
自分が作りたいものを作れるか、
自力で作るには難しいアイテム(ジャケット、コート、ドレスなど)や扱いづらい素材(織りのあまい生地(ファンシーツイードなど)や、繊細な生地(絹やレースなど)、ほつれやすい、滑りやすい生地など)を使用しての縫製について、
学ぶことが可能かどうか。この2点が重要でした。
あと、学ぶ人の数が多すぎて質問がしにくい。
この点は避けたいなあと思ってました。
(文化服装学院のオープンカレッジでの最大の難点はこれでした。質問できるまで時間が結構かかる。)
少人数で学べる場所を探して、
個人で洋裁教室を主宰されている先生に的を絞ったわけです。
今は洋裁教室に通っています。
先生は、アメーバブログで見つけました。
洋裁を学び始めようと考えていた頃から、
ブログをこっそり拝読していた先生でした。
いつものようにブログ記事を拝読していた約2年前、
洋裁教室を始めるとの記事が、
その時はプロの方に向けたコースのみの開設とあったので、初心者対象のクラスの開設を心待ちにしながら、ブログを拝読してました。
そして、しばらくして初心者向け洋裁コースの募集を開始するというブログ記事を発見!
もちろん、すぐに申し込みのメールを送った次第です。
昨年の春から学び始めて、2年目に入りました。
先生から学ぶことはとても貴重で、
毎回何かしら発見や驚きがあり、目からウロコが落ちています。
できるだけ学んだことを忘れないように、
その都度書き留めたり、写真に残したりして、
後から見返すことができるよう心がけています。
自分が学びたいと思っていたことが学べるので、
私にとっては有難い洋裁教室に出会えました。
早々に申し込みしてよかったと思ってます。
先生のブログはこちらです。
