アイリーンママのblog読んで思ったこと


自分を縛ってる人は、その縛りから解き放たれてる人を見ると嫉妬する。
ほんで、嫉妬してる!って言えない、認められないから相手を悪にしてる所あるよなぁ。
で、自分が悪口や嫉妬を言ってるって表立って言えないから、ネットの中で批判する。

自分の嫉妬、羨ましさを認めるのって大事だ。
みつろうさんの『0』でも言ってたけど、
「平等でなくてはならない」という思い込みがあるから、ルサンチマンに心を乗っ取られてしまう。
すると、
人は人、他人は他人という意識が薄まってしまう。

わたしは子供のために、こんなにしてるのに、あの人は楽をしてずるい
てのがあるからこそ、批判してしまうのかなー?

 

子育てに関しても、ほんとに
子供の方が精神性が高くて、
包容力もある。


うちの子供らも、適応力がすごいし、ごめんって謝るとなんでも許してくれる。
でもわたしが何か彼らにしてあげたから、そうだというわけではない。

料理もてきとーで、服もほとんどお下がりで、勝手に幼稚園休ませまくって自分の用事に連れてきまくって、
時折、
わたしは間違ってるんじゃなかろうか…とか、この子達は不幸なんじゃなかろうかとか、
この子達のために生きれなくてダメな母親だなと思う瞬間があるので、アイリーンママの言葉に癒されました。



うちの母親は姑の反対押し切って、結婚当初からずっと保育士として働いてきてたので、
わたしの中に一つのことをずっと続けないとダメなんだ
みたいな呪い?があると最近気付いた。
そうできない自分はダメだーみたいな。

でもかと言って、母親は身体が弱くって、よく休んで寝込んでたんで、

仕事って長く苦しみながら続けないとあかんみたいのあるなぁ


だから主婦の自分にオッケーだせなくて、
苦しんで働かなきゃって思ってた