那向編集
那向校正
本名と非本名とのあいだに、ノンフィクションがもつリアルゃが傷もリアルにつき、つけられする怖さと、フィクションがもつオブラートに包んで多少あらぬ方向に行くけれどもノンフィクションのような傷は無いような、そういうちがいがあることを理解しましたので、過去記事の幾度も出したとあるひとの本名に関して、伏せ字に書き換える作業をいま進めています。
ただ、私の実家は元、水城村と言われていたであろう場所で、私のこころの大事な要所としてその音が意味する文脈、部分に関しては、伏せずに残しています。その部分は極めて稀ですが。さすがにそこまで侵食され引き寄せされ、転用される謂れはないという部分は、そんなに著名人でない私にもあるわけですからね。
これ以後はその人の名としてここで…電子文字で呼ぶことは無いでしょう。私は、ね。ほかの誰かはそれを止めてくれるのかどうかわかりませんけど、一応、ほかの誰かにもそれを止めろよ、と言うことにします。
本人が嫌がる情報開示は止めてあげてください。
その本人て誰よ、というのは私の心のだいじな要所としての記事を介してなら読み取れるようにはしています。けど、一般的に言って、本人の嫌がることは止めなくてはなりませんわね。この世の中が一般だけで構成されていないから、なかなかデジタル的にはパパッとそれが切り替えられないのは確かなんですけど。自分は一般人じゃないから一般的なことを言われてもわからんという人は、私の、水城村関連のことを言っている記事を読んで、ああ、あのひとのことね、と、わかったわかった、そのひとの嫌がる情報開示は止めるよ、という感じで動いてください。直接否定のメッセージを受け取ったことはない…嫌がられたことは無いけどな、と思うんでしたら、私がその名を電子文字で記すことは嫌がられたということから、理解してください。
もし、その名をつかったその情報開示はたとえ無料でも拡散協力として本人は認めていて、なにも違法行為ではないというのでしたら、私はその本人のフォローは辞めますので、どうぞお知らせください。
デジタルタトゥーは消せないといいますが、
今回私が伏せ字化することは、
デジタルタトゥーは消せるという証明です。
有限な容量のサーバーがあって、書き込みも削除もできるルートがあって、もっといえばアウトプットするかしないかが電気のオンオフによって選べて、それでデジタルタトゥーが消せないなんて、そんなことがあるわけがないでしょう。
印象に残ったひとの記憶は消せない。
これがほんとうのことわりですよ。
こんにちは🙂
云ったろ?
オレはアンチのアンチだって。