今年は暖冬だなんて誰がいったんだ!と、
お怒りモード前回のオカンです。
前回ステロイドを更に減らして2.5g/1dayにしてから2週間。
またまたの血液検査。
特に変わりもないし、大丈夫だろうとタカをくくっていたオカン…
CRP0.05、CPK118で一応問題なし。
ただし、前回CRPが0.01以下だったので、少し気になる。
まあ、正常値は1以下ということなので、大きな問題ではないが…
上がっていた中性脂肪も774→73とすっと下がった。
良かった良かった♪と、言いたい所だったが、
かねてより数値が上がっていたALP、まさかの1144IU/I
薬も変えたのにナゼナゼ、ステロイドも減ったのにナゼナゼ
ということで、追加で胆のう系の検査をしてもらう。
γ-GTPも胆汁酸も正常値で一安心。
でも、ならばなぜ、ということでレントゲンとエコーで、
脾臓も検査してもらっておく。
こちらも特に問題なし。
この数値の上昇は原因がつかめない。
あと、少し気になると言われたのが、赤血球と白血球の値。
赤血球632万/μl、白血球15700/μl。
正常値の範囲内だけど、ラスクの普通に比べて、赤血球は少ないし、白血球は多い。
ラスク患っている免疫介在性の疾患の中に、貧血がある。
もしかしたら、
筋肉系から血液系に自己免疫の攻撃対象が変わったという可能性も無くはない。
まあ、今の所、免疫介在性の貧血に見られる、
赤血球の溶解は見られなかったそうだ。
念のため、後日尿検査もしてもようと相談する。
と、いうことで、次回の血液検査まで、
ステロイドをはじめとした薬類は増減なし。
でも、いろいろな可能性を考えて、
次回の血液検査では、赤血球の動きや新しい血液ができているかなんてことも、
もう少し丁寧に見てくださるそうだ。
いつもありがとうございます。先生。
この先の検査になると、骨髄をぬいて……になるらしい。
犬の体にも負担が大きいらしいので、できればそれはしたくないな~。
一足飛びにはいかないなぁ
ラスク本体はなかなか元気なんだけどね。
焦るな焦るな…だな。
貧血に良さそうな食材をピックアップして、
積極的にご飯に入れてあげよう。
そうそう、ラスクなんだか体重は着々と増えてね。
7.8kgだと
え~おでぶぅ?と思ったけれど、
エコーで見る限り、皮下脂肪は少なめらしい。
おまえ…何が増えているんだ?
生き物の体はふしぎだ。
オイラは毎日楽しいんだよ
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