あなたは変化の舵取りをしていますか？
それとも変化があなたの上を通っていますか？
ウィンストン・チャーチルが言いました。
「向かっている方向が正しければ、変化はまったく悪いことではない」
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長年天職を探している私にやってきたのは
「乳ガン」の告知でした。
この時に落胆してマイナスに考えていたら
いまの自由な私はいませんでした。
告知された後、少しショックを受けてからの
私の行動はこうでした。
「命が短いなら嫌いな人に関わる時間はない！
会いたい人、好きな人と、残りの時間を過ごしたい！」
そこからFacebookに登録し、
大好きな本のコミュニティに入り、
コメントを入れたり
返事をもらったりを繰り返していました。
ある時、管理人さんから
「今度、東京に行くのでお茶をしませんか？」
ここまではよくある出会い系です。
私は「どうせ短い命だし、管理人さんとお茶くらいいいじゃん」
と軽い気持ちで会いました。
しかしお茶をしながら聞いたのは
色恋の話ではなく
私が何度も繰り返し読んでいた本の内容そのものを
活動している人たちがいた！ということ。
夢物語だと思っていた本なのに、
何回も何回も読んでは
「こんな平和な世界があるならそこで暮らしたい」
それを本気で創り出そうとしている人がいたことに
大きく驚きました。
その後、私もそこに関わることになるのですが。
その半年後、
CTスキャンした先に、黒い影はありませんでした。
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私にとって、乳ガンは人生の軌道修正だったようです。
働き方、交友関係のすべてが大きく舵取りされ
いま現在、本当に自由な働き方と青空天井の収入を手に入れ、
これが本当に天職だったのかもしれません。
変化は時に、ネガティブな事象としてやってきますが、
前向きに挑むことがチャンスになるんだと
身をもって体験しました。
今日も長文を読んでくださってありがとうございます。
あなたにとって最高の１日を！
こんにちは！
しあわせ創造スピリチュアルコーチのSachiyoです。
HSPであり、後天的にHSEとなった変わりもんです。
「過去を断捨離していーんだよ。」
そんな言葉で
心がほっとしたんです。
シンプルな一言で
ほっとしたことないですか？
最近この言葉を思い出して、
だから、
ブログを再開することができました。
いつでもそこからスタートできる。
この言葉がいまの私にはバラ色に見えてます。
さてと、
これからどんな人生を描いていこうか。
こころから笑顔になれる
ワクワクの入口を探しに行きます。
こんにちは。
しあわせ創造スピリチュアルコーチのSachiyoです。
いままの人生で
目標を立てても達成できなかった理由がわかりました。
今朝、深いところからの気づきがあったので
シェアしたいと思います。
私は転職を24回やっているんです。
その中で、営業、販売など
数字を意識する仕事もありました。
美容部員だった時は、
自分だったり、女性をキレイにしたくて
志望しました。
でも、
会社で求められたのは、
毎日の売り上げです。
それは当然といえば
当然のことなのですが、
しっくりこなくて、
飛び込み営業をしていた時は、
営業所の壁に
棒グラフで成績が公表されている。
誰が１番で、自分は何番で…
テニスは好きだけど、
試合は嫌い。
誰かが勝つと
誰かが負ける。
「やらねばやられる」
そんな思いもありました。
でも、
自分が勝っても
どこか嬉しくない。
今朝、分かったのは、
競うことが嫌いだったから、
目標達成できなかった！
いや、放棄していたんだ！
変な思い込みがあったもんです。
コーチになって、
２ヶ月で目標達成できたのは、
私のコーチや師匠、
周りの仲間のお陰ですが、
頑張った先にあるのは
Win-Winだったんです。
人の笑顔をつくれる。
自分の自信につながる。
だから、夢中で走れたんだと思います。
今回の表彰は、
累計で100万円の売上を達成した人、
その全員が表彰されます。
誰かと比べて
表彰されるのではなく、
自分の可能性にチャレンジして
その結果を認めてもらえる。
達成し、認めてもらうことは
私の承認願望を満たしてくれました。
心が満たされた時、
心の底に隠れていたものが
ひょっこり出てきました。
“ 誰も負けない世界“
それは、一人ひとりを
尊重する世界。
まだまだ私も未熟ですが
それを実現したいのかもしれません。
いま、いくつかの仕事を持っていますが、
そのどれもが
誰も負けない世界をつくるものです。
ここにたどり着けたのは、
コーチングがあったから。
自分の深層心理、
無意識の中にある本当の自分に
ちゃんと向き合うことができた
からだと思います。
ひとりではなく、
人の力を借りることは
私だけではできない
私の成功と幸せを
より最短でもたらしてくれています。
それを次につなげていきますね。
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
みなさんにとって、
最高の1日をお過ごしください。
大好きなドラマが最終回を迎えてしまった。
主人公の女子、澪(みお)は
「自信ない」
「自己評価がとても低い」
「人に嫌われるのを極端に恐れ」
「特にやりたいことも目標もなく」
「事務職に就くが、やりがいを感じることもなく」
「無難に社内恋愛して、そのうち結婚、出産かな…と考えている」
そんなダメダメなところからのスタートであった。
（そこに自分を重ねて観てしまっていた。）
ひょんなことから
妖怪のシェアハウスで同居することになる。
妖怪と人間のダメダメ女子との
共同生活が始まるわけだが、
様々なトラブルが起こる中、
妖怪が澪を助ける様が
まるでコーチングだ！と感じてしまった。
座敷童子がおいしい食で優しく癒し、
お岩さんが澪のボロボロになるメンタルを支え、
ぬらりひょんがボケのある広い心で支え、
酒呑童子が男性的な強さで支え、
どの妖怪も澪のトラブルを
一心に解決に向けて努力する。
時にサポートできる他の妖怪を呼び、
そして、澪のしあわせを心から望むようになる。
もしも、そんなサポーターがいたら、、、
どんなに心強いだろう❤️
最終回では、
澪が自立して旅立つシーンで終わるのだが、
これこそ、私が望むコーチの姿だな〜、と
あらためて目標を明確にしたのだった。
ズバリ、目指すコーチングスタイルは、
妖怪シェアハウス！
とはいかないが、
全力で楽しく支えていく気持ちは強くなったのだ。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日も最高の日をお過ごしください。
