野の花、野の草、野の小径。 -4ページ目

やれやれっとな。

野の花、野の草、野の小径。


とっぷりご無沙汰でしたっ。


せっせとピグライフの野良仕事にいそしむrururuでごじゃいます。

こちら、すっかり雪景色。

根雪になりましたね。

久しぶりに・・・ほんとに久しぶりにカメラ持って浜まで行ってきました。

はっはー、一番乗り!と、思っていたら、既にキツネくんの足跡がてん・・てん・・てん。

いえね、まだ誰も歩いてない新雪の上をポクポク歩いてみたかっただけなんですけどね。



野の花、野の草、野の小径。

空にはオオワシくん。

渡りの季節になりました。


わたしたちが季節風と呼んでいる風にのって

長い旅をしてこられました。


渡りの時は・・・どのオオワシも同じ道を通る


同じ山の裾野をまわり海に出て

そこから、もういちど山に入る。

深い山の谷間をくぐりぬけプユニの岬にひょっこりと顔を出し・・・半島の突端をめざす。

どこまでも続く一本の線を引いたように

百羽以上のオオワシが目の前を滑空していく。


空にも道があるかのように・・・。ふーしーぎー。


風の道なのかしらね。


くるくる風3番地とかね。

空にも名前があったらおもしろいのに。


詳しいことはわからないけれども(だめじゃん)、いちど北方領土方面に向かった後に、また戻ってくるんですと。

流氷がくる頃に・・。


気がつかれましたかな・・・飛んでるオオワシくん・・・始めてまともに撮れた気がする。うっうう苦節3年(笑)。

ワタシの腕では・・これが限度かなぁ。


ちょい前の写真↓


野の花、野の草、野の小径。

左にオジロワシ、右にオオワシ。



野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

ハマナスの実がゆらゆらと揺れておりました。




野の花、野の草、野の小径。

気になっていたキツネくんにも会えました。


奥に見える建物は番屋。

番屋のちょい奥に巣があります。

右側の林(防風林とか防砂林です)を抜けると海ざんす。海岸の雰囲気ないでしょ。


野の花、野の草、野の小径。

いくぶん・・・ぽっちゃり?(おお!同志よ!)

そうそう・・・この間、どうにも具合が悪くって病院に行ってきた。

まっ、どっこも悪くなかったのよね。

で、そんなハズは・・良く見てくださいと、お医者さまに言うたら。

あー!去年より体重が6キロも増えてるよー!(実は限りなーく7キロに近い)って言われましてね。

「漢方薬出そうか?更年期の・・」と・・・言われ、凹みました。

丁寧にお断りしてきましたけどさ。漢方薬。


野の花、野の草、野の小径。


すっかり冬毛です。コギツネくん・・こんなに大きくなりました。

こちらを伺うとこが・・まだまだ子どもっぽいんだよね。


ここは、冬期間除雪していないので・・・もう少ししたら車は入れなくなる。

最後に会えてよかったー。


春には、また可愛いコギツネが見られるといいなぁ。



明日は・・・とーちゃんの一年にいっぺんの全身検査の結果がわかる日。

ふーっ。

どうにもならないことをあれやこれやと考えても・・・どうにもならないのだと・・・この4年でワタシは学習した(笑)。


何があっても一生懸命生きるでいいんじゃね。

そんな悟りの境地に達したワタシのほうがポックリいくんではないかと思うこの頃・・。


もうすぐ術後4年目を迎える。


野の花、野の草、野の小径。

雪ーーー!


野の花、野の草、野の小径。

とーちゃんとお出かけすると・・・なぜか、いつも天気が大荒れっ。


おほほほっ。車の中も大荒れよー。


日頃の行いが悪いんじゃねーかと・・・互いにののしりあう(笑)。




野の花、野の草、野の小径。

まだ積もるほどではございませんが


冬本番の足音が・・・さー!行くよーん!と足踏みしとるがね。


さーむーいーーーじょーー!


にじー!


野の花、野の草、野の小径。

虹。

なのに・・・陸地はどしゃぶり。なんで?


明日も、笑顔でいられますように。ぱんぱんっ。


あっ!宝クジあたりますように(買ってないけど)ぱんぱんっ。


お腹の肉・・・ひとつかみでいいから、取ってちょ。ぱんぱんっ。


日ハムー!がんばれー!!ぱんぱんっ。ぱんぱんぱんっ。


ありがたい物を見つけると・・・とりあえず拝んでしまうのは・・・おばちゃんの習性だとオラは思う。


おっちゃんもおばちゃんも、わらしっ子たちも

明日はきっといい日だ。ぱんぱんっ。