お久しぶりです。
ここ最近は、義母との接触がないので、平和な日々を過ごしています。
( ̄∀ ̄)www
なかなかワンオペ育児で大変ではありますが、義母のご機嫌取りをしなくて良いだけで、かなり自由度が上がりました!
しかし、心にゆとりが出来たものの、どこかで罪悪感は拭えずにいます…
そもそもですが、「いつから義母の事を無理だとおもったんやろ?というか結婚当初から義母はおかしかった?」と思い巡らせましたので、その事を記事に。↓
というよりも、前も色々書いてましたが、「コレって普通じゃ無いよね?」と疑問に思ったことがあるので投稿。
それはかなり前。
まずは私と夫が結婚する時にまで遡ります。
時系列がおかしくてすみません。15年程前になります。
私たち夫婦が無事に両家にご挨拶を済ませ、いよいよ結婚に向けて準備をするぞ!というところから始まります。
夫「今度の休みに、一緒に式場見学に行こう。」
私「うん!そうだね!それなら今のうちからゼク〇ィ買って調べないと!」
「どこか気になるところや、理想ってある?」
「ん〜。コレといってはっきり希望は無いけど…ホテルよりはハウスウエディング?って言うのかな。が良いな〜とは思ってる。」
「そっか、それなら写真見て、いくつか決めて予約しよう。」
といった感じで、2人の会話では何も問題なく式場選びが進みました。
結婚が早かった私たちは、まだお互いの友人達も、親族も結婚していなかったこともあり、結婚式に招待された事が殆どなく経験値が少なかったです。
ですが、雑誌を読んだり、ひとに聞いたり、情報を集めて気になる式場を3つ程ピックアップしました。
選んだ基準は、
ハウスウエディングである。
チャペルが好みのデザインである。
県外の親族がアクセスしやすい場所である。
この3つでした。
正直、金額や料理は行ってみないと分からないし、スタッフの雰囲気なども見学してから考えようと思ってました。
で、見学の当日。
数ある中から選んだ、式場は3つ。
情報誌の中で、1番私達2人が気に入った式場のA。
まずはここに行くことにしました。
式場Aは住宅街にあるにもかかわらず、敷地は広くとられており駐車場もしっかり確保。
正面の門を入ると、式場の周りを木々と石垣が覆っており、中からは住宅街が見えないようにしてあるため、一気に別世界のような感じになりました。
そして式場の正面のドアを抜けると、目の前には窓からの日差しがキラキラと差し込む、吹き抜けのエントランス。
落ち着いた雰囲気の内装でありながら、窓の日差しを浴びて、シャンデリアや装飾のひとつひとつがキラキラと輝いていて、落ち着いた中にも華やかさとゴージャス感がありました。
担当となったスタッフさんに案内されながらも、終始「綺麗だなぁ✨」と2人とも感動。
写真しか見てなかったものの、かなりの好印象でした。
色々と式場選びをした事がある方なら、流れがわかるとは思いますが、案内をされた後、打ち合わせ室のような場所に案内され、見積もりを出して貰います。
そしてそこで定番の「今ご契約いただけましたら、〇〇をサービスで付けさせて頂きます!!今日の契約の方限定です!」と言われますwww
そして、何も知らない若造2人は、「え?サービスで良いんですか⁉︎」とまんまとのせられます🤣www←私達です。笑
ですが、他の式場とも見比べたい。
しかし本命を1番最初に来てしまった為どうしたらいいか迷う…
で、サービスを逃したくない私達は仮契約をしてしまいました(´-`)
アホですねー。
いや、本当に良い式場だったんですけど、やっぱり他も見たいわけですよ。
なので、これから式場を探す方には、「本命の見学は最後の方が良いよ」と言いたいです。
いろんなところの見積もり持って、最後に本命!!
で比較して決定!がおすすめです。
その後、一応式場Bと式場Cを見学しました。
式場Bは雰囲気、内装ともに良かったのですが、行ってみたらチャペルの正面に国道がありガンガンに外から見られるし、現実感半端ない交通量がまる見えで「何か違うなぁ〜」と断念。
料理はめちゃめちゃ美味しそうでしたが…
式場Cは念のため見たかったホテルウエディングで、チャペルも披露宴会場も良かったのですが、同時に数組の結婚式を行う為会場が広く多い。
見学に行った日も、何組もの新郎新婦を見かけました。そしてバタバタとしてるスタッフさん。
田舎からくる都会に慣れてない親族を思うと、あまりややこしい会場なのはなぁ…と断念。
で、この日は全部で3つの式場を見学しましたが、やはり式場Aへの気持ちが強くなりました。
ですが、あまりにも知識がない為、一応、本当にここで良いのか…この後も数カ所見学には行きました。
で、やはりAにしよう!となり義母に報告に行きました。
で、だいたいお気づきの方もいるかもしれませんが…
義母の批判にあうわけですよ。
(。-∀-)また次回〜