孤独な気持ち。 | 認知症の義母との生活

認知症の義母との生活

要介護3の義母との生活。

義母の認知症の行動にうまく対処できるように努力中です。ブログを通して色々と勉強させてもらっているので、義母との生活も綴っていきたいと思います。

孤独だな…。
義母と2人の夜は特にそう感じる。


家の近くに新しい特養ができます。

来春に入所開始です。

ダメ元で申し込みました。

義母が特養に入れる日が来る気がしません(^_^;)



先日、老健で看護師長をしている友人から電話があったので、義母の身体のことを話しました。

すると療養型の介護施設を強く勧められました。


血尿の症状が出てるんだから入院できるはず!

と。

ケアマネさんに確認すると、療養型施設1カ所に聞いてくれました。


点滴などの医療行為がなされてないと入院できませんとのこと。

まぁ、今の段階で義母を入院させることは私も考えてなかったので…

義母は…どうしたいだろう?

どこで最期を迎えたいだろう?

孤独な夜はあれこれ考えてしまいます。

義母の気持ちは今となってはわかりません。

話しかけても返事もしなかったり…

おかえり!! 声出る?  ただいま!って言うてー!とひつこく話しかけて声が出るのか確認しちゃいます。


義母への思い入れも何もない。
感謝の気持ちも一切ない。
何かしてもらった記憶も一切ない。
思い出すのはデリカシーのない言動と、運転手として扱われてきたこと(^_^;)


それでも、どうすればいいのか…どうしてあげればいいのか…事ある毎に悩む。

これが、大好きな人、大切に思っている家族、感謝してきた家族への悩みだったらもっともっと辛いのかな…

残念ながら、自分の親にもそんな感情はない。

嫁の義務、娘の義務、だけに縛られているようです。

何が言いたいかわからないけど…

やっぱり思考停止中です。