学校がスタートして
最初の週末花
今週もお疲れ様でした照れ

実は夏休み中に
引越ししましてトラック
あれはどこだ?これはなんだ?の
不慣れな環境からの登校で、
ちょっと、疲れましたショボーン

お話のつづきは
また明日〜って書いたけど、
ひと息ついたら
日が変わってました泣き笑い

 前回のお話はコチラ⇩⇩

 

 ☝︎のつづき

 (みらいのお姉ちゃんの時のお話です)

  

     朝になっても、

  何となく、お腹に鈍痛がり

  通っていた産婦人科に連絡すると、

  念のため、

  今すぐ来てくださいとのこと。

  この時、このまま帰れなくなるとは

  想像もしていませんでした。

  予定日は約1ヶ月半も先でしたので。


  ところが。

  病院に着き、内診してもらうと、

  子宮口が開き始めていたのです不安


  通っていた産婦人科の先生の判断で、

  万が一に備えて、救急車で市立病院の

  産婦人科で診てもらうことに。

  そこで、落ち着けば、

  また、当院に

  戻ってくることが出来ると

  言われたのですが、

  結果的に、その日の夜に、

  1992gの長女を32週で出産するに

  至ったのですにっこり


  この時も、

  後悔してもしきれない後悔ばかりで、

  出産の喜びに浸る余裕なんて

  ありませんでした。

  ただ1つ、救いだったのは、

  「早く生まれたけど、心臓もしっかり 

   していて、大丈夫。

   心配要らないからね。」

      と先生に言われたこと。

 

  だからかな。

  みらいの出産の時も、

  もしかしたら、長女の時のように

  先生から、心配いらないよの

  ひと言をもらえるかもと

  期待した私がいました。


  だけど、

  奇跡は2度も起きませんでした。

  長女の出産に続き、

  3回目の双子出産は、

  1人は死産。

  もう1人には障がいが残り。

  産むたびに何かが起きて、

  神様なんて、居ないんだ。居るとしたら、

  かなりの意地悪だね。

  それとも、何のバチが

  当たったんだろう。

  そう、ひねくれたものです。


  今は、違うけどねウインク

  当時は、居ないと言い放った神様に、

  いまは、みらいを授けて頂いたこと、

  幸せな毎日を

  過ごさせてもらっていることに、

  感謝していますラブ

  

  子どもたちの誕生日という節目に

  思い出す、思い出のひとつに

  お付き合い頂き

  最後まで読んで下さり

  ありがとうございました飛び出すハート


  みんなの出産、それぞれに

  エピソードがあり、命がけ。

  

  生まれてきてくれて

  母にしてくれて

  ありがとう飛び出すハート