最初の騒音軽減前から数年の間にやっていたことを書きます。

(⑦以降の記事になります)



騒音ノイローゼから立ち直るためにも、この現実を変えたいと思うようになります。


前記事に書いた通り、行き着いたところは


現実は自分の内側の反映である


という宇宙の真理です。



私が知りたいのは、騒音がない、静かな現実に変える術でした。


その真理を知ったところで

だから? 何? どーしろと?


まったくわかりません。

そこで止まってしまいます。


でも、知り得た知識をなんとか活かそうと努力はしていました。

引き寄せの法則が主なものでした。

しかし、まったく現実に変化はありません。


そして、ある日バシャールという存在を知ります。

エイブラハムというのも、宇宙人だそうで、バシャールもエササニという星の宇宙人です。


怪しいと思うのが一般的かもしれません。

でも、言ってることが一貫していて、今まで誰も答えてはくれなかった私の疑問に答えていたのが、バシャールだったんです。

人間だろうと、宇宙人だろうと構いません!

言ってることに、心が響きました。


私の疑問は

『なぜ現実が変わらないのか?』

ということです。


バシャールの答えに、ビビッときました。

ビビッときましたが、、、

イマイチわかりません😣


ビビッときたのは、潜在意識が

これが答えだよ!!

と教えていたのだと思います。


しかし、顕在意識の私には難しかったのです。


バシャールの答えはこうです。

『現実が変わらないのは

 あなたが変わっていないから』


これも、宇宙の真理に合っている答えですよね。

現実は自分の内側の反映である


『現実が変わらないのは

 あなたが物理的現実から生じる感情を

 基準にしているからです』


この文書に衝撃を受けました。

自分が変わるためには、確かに現実に振り回されていては変わらない。


理解はできます。


宇宙の真理を受け入れたとして、バシャールの言っている意味はわかります。


ここからが激ムズなのです!


つまり、騒音環境下にありながら、心穏やかに自分らしくありなさいってことですよね?


それができるなら、やってますけど?

できないから、こんなに苦しいのに😢😢😢


ほらほら、こうしている今! 今ですよ!

聞こえてくる騒音!

いつまでその騒音が続くのかわからず

怯えきっている私が、心穏やかに自分らしくあれと?


できるかっー!



騒音に苦しむこと、この当時でも軽く5年位は経過していたので、もうすっかり心は疲弊していました。

不安でしかない😰

騒音が怖くて仕方ない😰😰

いつも音を警戒して怯えている😰😰😰

外出していても、旅行に出掛けていても、騒音の恐怖から安堵することができませんでした。


そんな騒音ノイローゼな私に、騒音環境下で心穏やかにありなさいと言われても、できるはずがなかった。



もし、出来る方はトライしてみてください。

こーゆーことって、出来る人はあっさりできるらしいのです。

そして、現実を望む方へ変えていけてるんですよね。

それで、まずバシャールの言葉を書きました。



バシャールの言う

物理的現実から生じる感情を基準にしているから


これは、騒音がある→イライラする、不安になる


この反応をしていては現実は変わらないということです。


騒音に反応せずにはいられない私には難題です。

騒音はひとつだけではありません。

隣の家からは朝から深夜まで騒音があり、それ以外の家(複数)からもあります。

この騒音環境のなかで、騒音に反応しないでいるなんてことができる?


できないっ!(即答です)




すでに記憶が曖昧なのですが、多分、働きに出た後にバシャールを知ったと思います。


働きに出たことで、思考が騒音オンリーから他のことを思考することができるようになりました。

これはとても大きいです。


働きに出ていない方は、やってみるのはアリです。



私のように、到底できそうもない方は

・現実は自分の内側の反映である

・自分が変わらなければ現実も変わらない

・思考等が変わっても、現象化は即時に見えたり体験できるわけではない(タイムラグ)

ということを、覚えておくといいです。



宇宙の法則、宇宙の真理、エイブラハムにバシャールとかいう宇宙人など、まったく信じられない方もいるかと思います。


今はこのジャンルをいろんな方が、本やブログやSNSなどで詳しく説明、解説してくれています。




物理的措置や行動では騒音が変わらないと早々に気付いたので、現実を変える方法を探しました。


そんな方法があるのかどうかも、当時はまったく知りもしませんでした。

宇宙の真理とやらで、現実を変えたいと思うのならば、一度は関連書籍などを読んでみるといいと思います。


自分の人生なので、信じたいものを信じる自由があります。

私は、変えたかったんです。

騒音環境という現実、自己否定が強い自分自身を。

そのために自分が選んだことかが、これだったのです。

(というか、これしかなかった)


この方面からのアプローチで、騒音環境が少しでも良くなるかもしれないのなら、やってみようかな?

という方の、少しでも参考になれば幸いです。



次回は、騒音環境下で心穏やかにあることができない私が、やったことを書いていきます。