子どもが友だちと遊ばず、毎日家にばかりいる。
学校でもいつもひとりでいるようだ。
私がママ友づき合いが出来なかったせいで、幼い頃友だちと遊ばせてあげられなかったから、人間関係が苦手な子になってしまった。
私のように人間関係で苦労する前になんとかしたい。
と、お悩みのあなたへ
こんにちは 、あなたの心を光の方へポンと飛ばす、 ハッピーナビゲーター 弓明子(ゆみあきこ)です。
子どもがぽつんとひとりぼっちでいる姿を見ると、責められているような気がして苦しくなる。
→なんて責められてる気がしますか?
ダメなやつ
友だちいないやつ
つまらないやつ
面白くないやつ
嫌われ者
おかしい
みじめなやつ
などなど。
それ全部、自分が、自分に言ってる悪口。
過去に言われたかもしれないけど、それがすごく嫌だったかもしれないけれど。
今責めているのは自分自身。
この、悪口を言いたくなくて、聞きたくなくて、
目の前の「ぽつんとひとり」な、子どもをなんとかしようとしてやきもきしてる。
でもさ、
自分が自分を責めるのをやめたいから、子どもを自分の思い通りに動かそうとしてる。
って、変じゃない?
→自分を責めるのをやめればいい。
まずは責めてる言葉を書き出す。
書き出したら、声に出して思いっきり罵ってみる。
これでもろもろスッキリする。
次は、許可に言い換えてみる。
ダメでいい
友だちいなくていい
笑わせられなくていい
面白いこと言えなくていい
嫌われてもいい
可哀想なやつだと思われてもいい
色んな感情が溢れてくるからそれもじっと感じながらつぶやいてみる。
それでも最後のトドメに、
「でもさ、友だちいないのはダメじゃない?」
って思ったのなら、
「友だちはいるべき」
ってマイルールに縛られてるってこと。
そんなあなたは、友だちは何人いるのが正しいと思ってますか?
そもそも友だち欲しいって思った時に、「何人欲しい」って思うのは、嘘の要求。
友だちって、「あ、この人と仲良くなりたい。もっと喋りたい。」っていう、純粋な欲求でなるもので、人数じゃないのです。
「この人と仲良くしておかなきゃ。」
も、友だちになりたいではなくて打算!!
そういう打算なら、
どうでもいい人に、分類しておく。
そしてもう一度自分に問いかけてみて、
友だちになりたい、会いたい、一緒にいたい人は誰かな?って。
それが自分に丁度いい友だちの人数。
案外少ないものなのです。
そしてね、もひとつとっておきの情報!!
友だちたくさんいていつも楽しそうにしてるあの人たち!!
アンケートとってみたらね、
なんと!!
あれ、友だちじゃないんだってさ。
楽しそうにしてる人たちのほとんどは、
どーでもいい人なんだそうです。
その場限り楽しめばいいと思ってるだけの人たち。
この感覚がマスターできると、いろんな集まりに行っても疲れなくなりますよ。
友だちづき合いが苦手なんじゃなくて、本当はあなたも、お子さんも、一緒にいたい人は極小数な人なのかもしれませんよ。
ひとりの時間が好きなだけなのかもしれませんよ。
◆長野県塩尻◆
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