先日、の23日。

某市役所が募集している家庭相談員、

学習障害や何か問題に直面している子どもと

その家族の相談いわゆるカウンセリングを

行う業務です。

 


まさか!

20代公務員だった私が、、、!

しかも臨床心理士でもない私が、、、!

 

そして、募集があっていることをおしえられても

ピンとこなかった私が、、、、!

 

しかも、一匹狼で行動するのが好きな私が、、、!

 

組織に縛られたくないと思っていた私が、、、!

 

時給でくくられる立場として役所の世界に

舞い戻るとは、、、、!

 

人生、何が起こるかわかりません!

 

自分で選択したことですが、、、。

 

最初にこんな募集があってるよ!

と知り合いが教えてくれた時は

全く興味がありませんでした。

 

いやいや今更でしょ!

 

と思ったのです。

 

別に仕事につかなくても生活はそこそこに

出来ています。

贅沢をしなければ南阿蘇村に別荘もあり、

ゆったりとした生活ができています。

 

ただ、豊かに暮らすことは大切なこと。

何か私にもできることがあれば

チャレンジしてみたい!

 

と、思うことは日々ありました。

 

そこで何か始められないかと

興味が湧くことをいろいろやってみました。

 

そこでは、やはり悩みや問題を抱えて

いる人のサポートをすることがテーマに

なった体験でした。

 

日にちがどんどん経過する中で

日々入ってくる情報が、学習障害や

子育てに」悩む人に関すること。

 

いやいや、やりません!

と心の中で思っても追いかけるように

耳に入って来ます。

 

そこで、夫が

「面接を受けても断ることはできる。」

選択権はこちらにもあることを教えてくれ

思い切って履歴書なるものを提出しました。

 

そして、先日の面接。

 

迎えてくださった方を見て

「あれっ?この方に会ったことがあるぞ!

○○○保育園だったような?」

(○○○保育園で月に2.3回ほど保育士として

 保育園のサポートをしてるんです。)

 

実は、

この「あれっ?」と言う感覚はたらしいところの

ご縁があったりするときの私なりのサインな

のです。

 

面接では率直な考えを伝えましたが、

面接官になられている課長さんなどは

60前のおばちゃんで、しかも臨床心理士

でもない私に最初は「やれんのかな「?」

と、思われていたに違いないと思いました。

 

さてさて、このブログを書いている時点では

結果はまだいただいていません。

 


はてさてどうなるか?

不採用であるなら、すぐに連絡が来るのですが

まだ来ないところを見ると、総務課の手続きやら

部長、副市長、市長様方の了解など多々あるの

でしょう!

 


「採用されたら、学んでいただかなければ

ならないことがたくさんあります。

その際は、よろしくお願いいたします。」

と、締めくくられました。

 


パート職員ではありますが、

役所で働くということはそれなりに

地域貢献や地域発展を願って日々を

過ごすことになります。

 

週に3日、月12日の勤務。

果たしてどうなることやら、、、。


チャレンジはつづく‼️

 

今日も

素敵な出逢いと幸せがありますよう

愛と感謝を光とともに💖