こんにちは！
たぐちるりこです！
下の子が１歳六ヶ月。
つまり、一年半は
臨月なうでした。
いつ生まれることやらで
ドキドキワクワクしながら
お腹をさすっていましたね。
こうやって
幸せな気持ちで
赤ちゃんを待てるって
実は
当たり前のことではない
んですよね。
というのも、
赤ちゃんって
出来たタイミングによって
周りから祝福されることもあれば、
そうでないこともありますよね？
「馬鹿野郎、妊娠なんてしやがって」
「子ども産んだら困るから中絶してよ」
そんな言葉を浴びせられ
本人も周りも
不幸な気持ちになることもあれば
「良かったじゃん！おめでとう！」
「わぁ～すごい～」
なんて、祝福されみんな
ハッピーな気持ちで
迎えられるケースもあったり。
この運命を分ける鍵は
まさに時期とタイミング。
そこを間違えると
自分も周りの人の人生も
狂わせてしまいます。
実際私の周りでも
望まない妊娠で中絶して
トラウマになった人や
できちゃった婚をして、
結果離婚してしまったケースなど
多々聞いていたので
私自身、絶対に避妊は大切だって
強く思ったので
避妊に関する色んな事を調べました。
実は
今の性教育のインストラクターをする前から
親しい友人にはよく
避妊の大切さを話したりしていたんですよ。
例えば、コンドームにはサイズが
いくつかあって
S.M.L.LLと四種類。
もしコンドーム着けると痛いとか
抜けやすいとかあったとしたら
サイズが合っていないのかもしれない。
なので、キチンとその人に合った
サイズを選ぶことが大事だよ。
という話など！！
私が知ってる限りの話は
全部伝えていました。
だけど、周りからは
「そんなこと知ってたら、
遊んでるように思われない～？。」
「引かれたら困るんだけど。」
「そこまで気を使わないといけないの～？」
と、力説していた私の気持ちとは裏腹、
真正面に受け取ってくれる人は
殆どおらず、、、。
むしろ奇異に思われたりしました。
うーん。。。
当時の私の伝え方にも問題も
あったのかもしれませんし
もしかしたら大人になってから
こういった話をされることって
非常にデリケートな話でもあるので
なかなか聞き入れたく
なかったのかもしれません。。
紆余曲折あって
私の至った結論。
大人になった人への
伝えるの
って案外難しい。
何故ならそもそも
「恥ずかしい」っていう
前提が大人には
あるからというのが
大きいのではないかなと。
となると？
やはり、ちんちんうんちおっぱい
と下ネタを自由に話している
子供時代の時に
性教育を
伝えておいたほうが
伝えやすいな〜と。
ち・な・みに
親から言われたことって
脳裏に焼き付いていたり
無意識に入っていたりすること
ありませんか？？
そうなんですよ
性教育にしても
親からキチンと伝えていたら
いざという時に
親の言葉を思い出したりします。
そういった事が
潜在意識に
あるかないかって事も
とても大事なことだと思います。
なので子供の頭の
柔らかいうちに
しっかり
正しい知識を蓄えて、
自分の性の人生をも
幸せにコントロール
していってほしいものです。
性教育は早ければ早いほど
いいですよ♪
。
