心身の調和が健康の秘訣|目には見えない「心のケア」を忘れずに | 星とつながる366日

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もっと人生を楽しくしたい。
西洋占星術とタロットを中心に鑑定をしています。

ゴールデンウィークが

終わりましたね。

 

 

長い連休が終わって

そろそろ話題になるのが

「五月病」です。

 





こんなときは

「ストレスじゃない?」と

すぐ言われがちですが


「心と体は繋がっている」のを
一年の中で最も実感するのが
5月かもしれませんね。



実際に私の周りは
連休明けから体調を崩して
仕事や学校を休む人が
チラホラいますが

皆さんの周りは
いかがですか?



こんなことを言うと
「何でもストレスのせいにするな」
と厳しいお声もいただきますが


【最終的に人体は
全部脳によって決まる】

と私は思ってます。
(アロマの恩師の受け売りです。)


 

「心と体は繋がってる」
という考えに
全面的な賛成はできなくても

「心と体は繋がってない」
と関連を否定する人は
少ないんじゃないでしょうか。



「五月病」に話を戻しますが
代表的な症状を調べると

このような心身の不調が出てきます。
 ↓

●身体のだるさ
●疲れやすさ
●意欲がわかない
●物事を悲観的に考える
●よく眠れない
●食欲がない



そして原因は
このようなことが挙げられます。
 ↓

◎睡眠不足や過労による疲れ
→新しい環境に慣れるために勉強や業務へ力を入れすぎてしまい、睡眠時間が短くなったり、過労がたまったりして体がだるくなる。

◎自律神経の乱れ
→ストレスや疲れがたまって交感神経が優位になり、身体が常に興奮状態になって体調不良を引き起こす。

◎気温の変化による影響
→春から夏にかけて起こる急激な気温の上昇によって体調が崩れる。


こうして考えると
五月病には

【肉体疲労】
【心のストレス】
【気候の影響】


の3つが
密接に絡まってるのが
よく分かります。


例えば

睡眠不足と過労は
身体の状態ですが

睡眠不足や過労で
倒れるまで頑張ってしまうのは
心理的な要因があるはず
です。


このように
五月病にかぎらず

体の不調の
理由を考える時に

心と体を分けて
考えることはできませんし

自分の中(心と体)と
自分の外(気候や環境)を
分けて考えることもできません。




じゃあ
どうしたら良いかと言うと

やっぱり大切なのは
バランスをとることです。

「心」と「体」の、
「自分の中」と「自分と外」の
調和を図ることです。


そう言うと
どうしても現代人は
食事や運動など
目に見えて分かりやすいものを
求めがちですが

「目に見えない部分」も
「目に見える部分」と
「同じくらい大切だ」と
忘れないでほしい
のです。



 

「目に見えない部分」
= 「自分の心」は

いま喜んでいますか?

満たされていますか?

不安はありませんか?

諦めていませんか?



最初にも書きましたが

【最終的に人体は
全部脳によって決まります】





神経も
ホルモンも
筋肉も

指示をするのは全部「脳」。


だから
「見える部分」 =「体」と
「見えない部分」=「心」を

どちらも同じくらい
大切にしてくださいね。




そして
「見えない部分」=「心」は

「顕在意識」と「潜在意識」に
分けられますが


その話は長くなるので
また次の機会に。

 

 

 

「心」と「体」の

両方が揃って、

「大切なあなた」ですよ。

 

 

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