こんにちは、るりです。
この前の日曜日の話なんですが、
イースターでブランド家(ホストファミリー)の親戚が集まるっていう事で
母のつまりひろみ師匠のレシピを使わせていただきました。
何がいいかなーって迷っていたところ
オラフがパンを買うの忘れちゃった!日曜日だしどこも開いてないーーーーーって
悩んでたところ、
そうだ!Simit(シミット)作ってあげる!と言ってしまいました。
おいおい自分一人でシミット作った事ないやんけ
って私の脳内は叫んでいましたが、
言ってしまった事はもうやるしかない。
シミット↑
ちなみにシミットとは、
トルコやその他オスマン帝国配下にあった地域や中東で見られる。
地域によって大きさや食感等の特徴は若干異なる。
〜ウィキペディアより〜
オラフはトルコのパンか!良いアイデアじゃないか!ととても乗り気だったので
速攻ひろみ師匠にレシピを送ってくれとメッセージを送りました。
師匠すぐにレシピを送ってくれて、
ボイスメッセージでポイントなど色々伝えてくれました。
初めてのパン作りそれもドイツで一人。
本当にできるのか!?と心配してましたが、
レシピがわかりやすかったのでできました。
普段説明が下手で何を言いたいのかわけわからない母なんですが、
料理のことになると説明力がグンと上がります。
でも料理以外になると再び元に戻る説明力。
どうかいつも母の説明力がたかいままでいられますように。
焼きあがった後はパリッとしてて、
ドイツ人にゴマの風味とほんのり甘いのが新鮮で美味しいーって喜ばれてました。
ホームベーカリー使わないで自分一人で捏ねたので次の日の筋肉痛は凄かったです。
まあ美味しかったからよしとしよう。
では、さらば