さて、
香取慎吾さんの個展「WHO AM I」を観に21世紀美術館にやって来ました。
受付のところ。
(撮影許可いただきました)
ドキドキするよ〜💓
ここで、
入場券をピクチャーチケットに変えてもらえます。記念品のファイルも♡
さて。
いよいよ入っていきます、「闇のエリア」へ。
「青の矢印」と「赤の矢印」の順路があり
、入るときに係の方が「青の方が空いていると思いますよ」と。
みんな赤の方に行くのだと。
なるほど、、
赤の方は混んでる。
青の方は空いてる。
場所が違うと全く違って見える。
福岡とは違う感じの闇のエリア。
広く感じられて違う感じの迷子感。
( ˙▿˙ 三 ˙▿˙ )
『Lie. ARIGATO』の左横に立体くろうさちゃんがいる。
上からブランコで下がっているくろうさちゃんの影がとてもカワイイ。
好きな作品には『NO TITLE』のものも多い。
何度観ても心惹かれる作品、あまり意識していなかったけど改めて今回観てハッとさせられた作品も。
スカルやピエロ(クラウン)くろうさちゃんなどの作品に心惹かれがちだけれど好きな作品たくさん。
大好きな『百年のfuuu.』
キャンドル🕯のいくつかこんなに傾いていたっけ?なんだか心奪われる。
『MEKKEMON』の前で若い男性のふたりが話していて「これヤバイ」「やばいね」と話していました。
(間違いなく「いい意味で」)
(そうでしょ、そうでしょ、わたしもその絵が好きだわよ)と心の中でニタニタしながら通り過ぎるわたしでした。
いつもながら蛍光絵の具の細い線や絵の具の盛り上がり、ひび割れなどがたまらない。
大きなダンボールを塗りつぶしているときってどんな気持ちなんだろう。
手も多いけど目も多い。
涙も多いし歯も多い。
鳥も多い。スカルやクラウン。
今回、ドキッとしたのは、
『NO TITLE 』の作品で
横長ダンボールに
花瓶のようなフクロウの後ろ姿のようなものが描かれている作品(画集→031)が立体的に見えてドキッとした。
斜めぐらいから見るとその花瓶のようなフクロウのようなものが盛り上がって見えた。
疲れているのか…(;つд⊂)ゴシゴシ
広い。
福岡も広かったけど、タイプが違う広さの感じ。
福岡の迷路とはまた違うタイプの迷路。
「闇のエリア」が少し明るく感じた。
人は多いけど
広いのでさほど気にならない。
海外の方も多い。
人は多いのに静かな感じがする。
居心地良い……
( ゚д゚)ハッ!
時間配分をしておかねば、ずっとここにいそう。
閉館は18時までなのでチラチラ時計を見つつ進む。
そこで、
一旦、外に出て階段を降りる
降りて、
矢印の方へ歩くと再び「闇のエリア」が。
わたしの前後に人がいなかったので、
入ったときに誰もいない空間。
そしてそこは、
くろうさちゃんづくし。
足元にはくろうさちゃん照明。
そこの空間には誰もいない。
わたしひとりだけ。
また不思議な感覚。
どこかへぽーんと飛ばされた不思議な感覚。
そして。
「光のエリア」へ…→