「半世界」舞台挨拶中継つき先行上映を観てきました。


 舞台挨拶なのに完全に向き合ってゆったりほのぼの話す吾郎さんと池脇さん
 (๑´ω`๑)

 お風呂あがりのタオル巻く話やみかん食べたよね話を「これはネタバレにならないよね!」ってホントにほのぼの〜と話すふたり…そのシーンが出てきた時には吹き出さずにはいられなかった(。>∀<。)

 
 舞台挨拶の控室は地下3階なのに、みんな(吾郎さん、阪本監督、池脇さん、渋川さん)でエレベーターでガーッと16階まで行っちゃったらしい(笑)…ほのぼの…照れ

 
 阪本監督の言葉「(吾郎さんに)見たことない景色を見せたかった」はやはり印象的。


 72時間ホンネテレビの時にオダギリジョーさんと差し入れ持ってひょっこり現れた阪本監督。


 慎吾ちゃんが演じた市(座頭市 THE LAST)も M(人類資金)も大好きなわたしは、阪本監督、慎吾ちゃんとまたお仕事してほしい!とずっと願っていたので、最初に「半世界」の発表を聞いた時には(全く変な意味ではなく、もちろん意地悪な気持ちなんてものじゃなく、)「え、慎吾ちゃんじゃなくて吾郎さんなの?( ˙ロ˙ )」と思った。(繰り返します、イジワルで思ったんじゃないのです、ただエッ!?と思っただけなのです。(」゚□゚)」←くどい)

 
 …話は戻ります。

 
 ほのぼのした( ゚∀゚)舞台挨拶が終わり、予告などが入らずに始まった本編。

 驚くほどスッとあの「半世界」に入り込んだ。

 退屈な時間も他のことをふと考える隙間も一切なかった。

 とにかく映像が美しく音と音楽と「無音」がとても印象的。
 これは「座頭市 THE LAST」のときにも感じた感覚。

 いつまでも余韻が残る映画。
 
 長いエンドロールもなくスッと終わる。だから余計に観終わった後も後を引くのかも。

 「半世界」美しい映画。
 
 たくさんの人に観てもらいたいなあ。
 海外の人とかにも。

 視覚、聴覚だけでなく嗅覚(炭の薫りもしてくる感じがした)もあと味覚も…(きっと観たらわかるはず)ああ、触覚もだなあ。五感を刺激された。

 そして、twitterなどでネタバレがないことを祈る…。


 今日はTOHOシネマズ1,400円の日だったので、ムビチケは使わなかった。


 ムビチケ、あるからね〜。

 またあの「半世界」の住人になりに行こう。

 
 さて、いまからゆっくりパンフレット開こう。

 おしまいです(*´▽`*)ノ))