こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
先日、こちらのお寺へ行ってきました。
醍醐寺(京都市伏見区)
世界文化遺産で、紅葉の名所です
今日はその3です。
醍醐寺と言えば、三宝院庭園 が有名です。
金堂や五重塔とは違うエリアにあります。
庭園の入口には、大きな松の木
立派な松の木を見ながら庭園へ。
唐門↓
国宝です。
朝廷からの使者を迎える時だけ開かれたそうです。
黒字に金色で、美しかったです
庭園の風景↓
↑真ん中あたりにある南国風の木に、
すごく目が行きました。
由緒ある日本庭園なのに、
南国みたいな木・・・!?と(笑)
「亀島」と言われる場所↑↓
立派な松の木が島全体を覆っていて、
亀の甲羅のように見えることから
「亀島」と言われています。
この松は樹齢600年以上だそうです
このお庭は、豊臣秀吉さんが「醍醐の花見」
に際して自ら基本設計されたそうです。
秀吉さんをお祀りしたお社もありました。
三宝院の建物に入ると(有料)、
もっとよく見えると思います。
(私たちは入りませんでしたが)
以上、入口の方からみた庭園の風景でした。
醍醐寺の記事は今日で終わり、
紅葉もそろそろ終わりです。
最後に、醍醐寺の紅葉の風景をまとめてみました
↓ここもとてもきれいでした
祖師堂(弘法大師さんと理源大師さんがお祀りされています。)
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました
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