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こちらは、
「これはのみのぴこ」からはじまり、
「これはのみのぴこがすんでいるねこのごえもん」
と、どんどん文章が後ろに長くなっていきます。
単純だし、わかりやすく面白いのは、
こちらですが、
小学生へは、
「パパのやいたアップルパイ」もおすすめです。
集団の読み聞かせで読んだことがありますが、
「パパがやいたあまくてあつあつアップルパイになりました」
だけ、みんな一緒に声を揃えて言ってくれて、
妙に盛り上がりました
あめもたいようもちきゅうもぜんぶ
このアップルパイにつまっている。
という、ちょっとスケールを感じるもので、
パパが焼いたアップルパイが
出来るまでにどんな物が必要だったか、
どんどん遡っていくのです。
素朴な絵もとっても素敵
その後、ボランティアのアドバイザーも
してくださった、講師から教えてもらった作品ですが、
とても印象深く記憶に残り、
アップルパイを食べる度に思い出します。
この絵本が登場した当時のことと、
その後、無性にアップルパイが食べたくなって
すぐに買いに走ったことも
絵本って、読んだ時のワクワクと、
そして、その後思い出としても、
何度でも楽しめるところが大好きです
ふと、そんなことを思った日曜日でした。
暖かいからか、ずっと眠っていた我が家のねこたち。
撫でてもらってご満悦のむぎ。
窓辺で眠った後は、とてもいい匂いがしました。
じじは、家じゅう暖かかったからか、
いつもいるリビングを出て、
どこかへ行ってしまって
ずっと姿が見えませんでした
明日も暖かいようで、嬉しいです
図書室は、ストーブを付けても
本当に寒いので・・・
とはいえ、また寒さもすぐぶり返すようなので、
体調を崩さないようにしたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました