『虹色ほたる』中学生が教えてくれた本♪ | 素敵な絵本でハッピーライフ♪

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ご訪問ありがとうございますニコニコラブラブ

 

暑い日が続きますね!!晴れ

 

夏休み、あれもこれもやりたいと

思っていたけど、何もしないまま、

毎日すごい勢いで日々過ぎていきますアセアセ

 

外は暑いし、

出るのも躊躇してしまいます酔っ払い

 

とりあえず、夏休み読もうと思っていた

本を読んだので、そのご紹介を・・・

 

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『虹色ほたる~永遠の夏休み~』です音譜照れ

 

川口雅幸著、

アルファポリスから2007年に

出版されたもの。

 

2012年には、アニメにて映画化されました。

 

残念ながら、当時全然知らなかったのですがあせる

 

ストーリーは・・・

 

一年前に交通事故で父親をなくしたユウタは、

小6の夏休みに一人、父との思い出の地を訪れていた。

 

よく一緒にカブトムシをとりに来ていた山奥のダム。

今は使われていないそのダムで、ユウタは突然の雷雨に襲われ、

足をすべらせて気を失ってしまう。

 

やがて目覚めたユウタの目の前には、一人の小さな女の子と

ダムに沈んだはずの村が…。

 

タイムスリップした三十年以上前の村。

かけがえのないもう一つの夏休みの、はじまりだった。

 

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というお話しですほっこり

 

この本は、担当している中学校のうち、ひとつの学校で、

主に女子の間で根強い人気があり、

ずっと貸出が続いている作品です。

 

年間ランキングでも、ここ数年上位に

入っています。

 

小6が主人公の物語で

ここまで人気なのは珍しいです。

表紙も、いまどきの中学生を考えると、

ちょっと子どもっぽく感じるのではないでしょうか。

 

ストーリーをチェックしてみても、

そんなに中学生に読まれる要素が

確認できませんし・・・

 

手に取ってくれるのは、女子が中心ですが、

男の子も時々借りていってくれています。

 

確かめた訳ではないのですが、

読んだ人からの口コミで広がり、次々と

読まれている模様。

何か、この本に中学生が引き付けられる

魅力があるのでしょうね。

 

女子数人でこの本を取り囲んで

話し込んでいるのもよく見かけます。

 

『虹色ほたる』はありますかはてなマーク」と

図書室を訪ねて来てくれることもあります。

 

中学生ともなると、なかなか直接

聞いてくれる人も少ないのですが。。。

 

一人の女の子が聞いてくれた時、

ちょうど貸出中でした。

 

その時は、予約もせずに帰っていったのですが、

次回、来てくれた時に、本が戻って来ていたので

声を掛けると、

「この本、買ってもらいました」

とのことでしたアセアセ

 

ほっほ~そこまでびっくり

 

口コミだとは思うのですが、

学年も一学年だけでなく、まんべんなく。

今年度も、入って来た1年生の女の子たちにも

読まれています。

 

なぜか、もう一つの学校にもあるのに

私が知る限りでは一度も貸し出しがありませんタラー

 

だけど、読まれている学校の方では、

熱狂的に読まれている様子です。

 

この著者の本は、他に2冊図書室にあるのですが、

その2冊は、たまーに、貸出があるくらい。

とにかく、みんなこの本が目当てのようです。

 

ですので、直接中学生の子から

「先生、これ面白いよ」と

教えてもらった訳ではないのですがあせる

これは、読んでみなければ・・・と

チェックしていた本でした。

 

ずっと前からそう思っていたのですが、

やっとこの夏読んでみることが

できたのでした(^^;)

 

本は、分厚いですが、

適度な大きさで、ルビもばっちり振られ、

とっても読みやすいです。

 

最初は寝る前に少しずつ読んでいたのですが、

途中からは止まらなくなって

何も手に付けずに読みふけってしまいました。

 

読んでみて、とっても不思議なお話しですが、

だけど、懐かしくてあたたかい気持ちになれる

ファンタジーでした。

 

これが、中学生に人気のお話しか・・・

と余韻に浸りましたが、

やはり、不思議な気も。

 

小学生中学年から高学年から、

充分楽しめると思いますラブラブ

 

・・・といういうか、むしろこの年代向でしょう。

 

そして、昭和の夏を、子ども時代過ごした年代の

大人の方も楽しめる作品だと思います爆  笑

 

派手な展開がある訳でもないのですが、

自分も子どもの頃、夏の暑い中

真っ黒になって、夜暗くなるまで遊んだのを

懐かしく思い出しました。

 

そして、自分も仲間のひとりになった気になり、

最後のハッピーエンドに、ほっこり照れ

 

だけど、この異次元的なファンタジーが

受け入れられたのかなぁとも。

 

どうなるんだろう・・・と思っていたのですが、

ラストが、とっても上手に伏線回収されていて、

そして、主人公たちの明るい未来へ想いを馳せてしまう、

さわやかな終わり方です。

 

少々、できすぎッとも思ってしまいますが爆  笑キラキラ

 

私は、とっても大好きです。

心に残る一冊となりました。

 

小学生から、大人まで

懐かしさを感じる良質な児童書をお探しの方、

ぜひ、お手に取ってみてください。

 

夏に読むのにもぴったりなお話しだと思います照れ

 

 

 

アニメで映画化されたようですが、

実写でも見てみたいようなストーリーでしたラブラブ

 

暑い中でしたが、

ミュージカルには行って来たので、

またそのご報告をしたいと思いますチュー

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたaya

 

 

 

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