にのちゃん事や嵐事が溢れていて、処理が停滞中です
17日にVSと夜会があって、18日に「母と暮せば」を観にいって
夜にはガチトークの放送。
にのちゃん 活動の振り幅広いです
必死で着いていきますって既に気持ちだけかも
夜会、、、これのCMのBGMが「言葉よりも大切なもの」だったのが
嬉しかったな
スタッフさん選曲ありがとう
にのちゃんのTBS初主演ドラマの主題歌
後からの大物ゲストさんのこと考えてもナイス
翔くんがニノのことを話してくれるの もっと聞きたかったな
街でバッタリ出会うのが凄い
それどこの街でしょうか?
この話、雑誌でもしていたよね。
夜会とガチトークを観ていて、にのちゃんが目上の方からの評価が
よい理由がなんとなく分かるような気がしました。
鶴瓶師匠に落語をやらせてしまうにのちゃん
この後の台詞とか、言葉使いとか、とても年齢差を気にしていない
もので、何も知らない人が観たら『なんだコイツは』って印象に
なってしまいそうで。
でも鶴瓶さんの古典落語を聴いている時のにのちゃんの表情とか
瞳の色が雄弁だなぁと思って
とてもキラキラしていて、鶴瓶師匠の落語の世界に入っているのが
伝わってきたの。
にのちゃんがどんな口のききかたをしていても、尊敬していて
大好きなのが伝わってくるみたい
鶴瓶さんのお酒や食事のお世話をしているにのちゃん
乾杯のグラスも もちろん下にしていたね
さりげなく気遣うことができるのって素敵
かかってきた電話の相手のことを『どなた』ってきくところも
いいなと思ったのでした。
対談記事も楽しかったし、二人の夜会爆笑しながら観ました
もっと放送して欲しかったな
それにしても、鶴瓶さんと三浦友和さんが飲んでいる所に
電話で呼び出されて、ちゃんと行くところが凄い
にのちゃん自身が電話で呼び出されて、駆けつけていた過去
そこで談春さんにお会いしているんだから、縁って不思議ですね。
結局、ワインはしっかり1本あけているんですよね
色白なにのちゃん
酔うと見事なピンク色のお肌に
もうVネックのTシャツを着させてくれたのに感謝
これ放送して大丈夫だったのね
翔くんやメンバーのこれを観た反応を聞いてみたいな
ハンバーガーを試食して、口の端っこにマヨネーズをつけている
にのちゃんに萌え
ガチトーク
山田洋次 × 美輪明宏 × 二宮和也
この字面のインパクト
ニノは進行役を任されて 大変だったと思うけど上手くこなして
いたと思います。
監督とは撮影中にきづいたものがあるし、アナウンサーさんが
進行するよりも感じが柔らかくなったんじゃないかしら
内容が内容なだけに、それがよかったかなと思います。
ニノって本当に聞き上手。
人のお話を聞いている時の表情がいいのかな。
相槌も上手。時折自分の言葉で考えをまとめつつ、質問をして。
あんなふうに聞いてもらえたら、もっと話そうって
思うんじゃないかな。
椅子の座り方というか、態勢もいいなと思いました。
身を乗り出すくらい、話している人の方へしっかり身体を
向けるんだね。
台詞の長崎弁をわかりやすいと監督に言ってもらえて
『よかった』って小さな声で呟いていたのが
ほっ・・・ってテロップでも出ていました。
NHKさん、拾ってくれてありがとう
実際に長崎で原爆の被害を体験している美輪さん。
表現者でもある美輪さんのお話は情景が浮かんでくるようで
監督では無いけど、体験談として本当に伝わってくるものの
濃さが段違いでした。
戦時中は、色は禁止だった。
古い写真のようなカーキー色の世界が思い浮かんだ。
今では想像できない世界。
娯楽、楽しむことが悪な世界。
まるで小説の中の設定みたいだけど、70年前の日本ではそれが普通。
その普通の生活も戦争で蝕まれていく。
そのことは映画に描かれていました。
思い出すとうるうるきちゃう
敗戦で世の中が変わる、いい方に変わっていけると感じた監督達。
民主主義が確立する。自由な国になっていくことへの希望、期待
アメリカの文化も一気に入ってくるし。
ものが無くて貧しいけど、気持ちは上向きだったんだろうね。
今がどん底だから、後は上へ上っていくだけ。
反対に現代の若者は不安が多いと。
先行き不透明 希望が持ちにくい今。
それもあって、過去の戦争への関心を抱きにくくて。
人間は、賢くなってきているのかな?
世界大戦を2度も経験して、日本は唯一の被爆国でもあって。
過ちを繰り返さない、そのための賢さを育めたのかな?
世界中で紛争は起きていて、きな臭い世の中。
昔話じゃない 今の話って重い言葉。
気付いたら巻き込まれているなんてことになっているかも。
『戦争』っていうと歴史の授業の印象と率直に話すニノ。
きっと大部分の若い世代が感じているであろうことを素直に
口にする。
その歴史の教科書に書いてある事が身近だったお二人。
歴史の授業の話じゃなくて、今も生きている人が昔体験した話。
そう考えると少し身近になるかも。
そこで生きていた人達のことを想像することが大事だと語る監督。
「お時間です」と声をかけられて、「朝まで話すんじゃないの」と
言ってくださる美輪さん。
それって、この対談の時間が心地よかったからと思ってよいですか
不快だったらそんなふうに言ってもらえないですよね
お二人の話を聞かせてもらうことで、リアルに昔の話に
色がつき始めたと語るニノ。
私は 本を読んで、知識として知っていた戦争についての情報が
今回の映画を観たとき、カラーで動いているっていう印象を
受けたんです。
だから余計心が動いたんだろうなあ。
ニノの言葉と想いが重なる気がして嬉しかったな。
長い上に、字ばかりですみません
ここまで読んで下さって、ありがとうございます
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