心に届きますように ~嵐と高校生たちの歌声  | 虹の彼方へwith 嵐

虹の彼方へwith 嵐

にのちゃん大好きにのあい推。もちろん嵐も大好き。
彼らの笑顔、歌声に元気をもらっています。
拙い文ですが、想いを綴っていけたらいいなと思っています。

10/11の 感謝カンゲキ雨嵐のことです。

宮城県内の高校生たちと嵐で、ブラストの中で一緒に歌う企画。

インタビューでのにのちゃんの言葉。

「宮城以外の人たちにきてもらう」
「全国から宮城に来てもらう 足掛かりになればいい」

本当にそうだね。

今まで宮城、東北地区に接点がなかったファンの人達も
今回大勢コンサートをきっかけに訪れたものね。



そして、地元の高校への合唱の参加の呼びかけ。

聖ウルスラ学院英智高校 塩釜高校  多賀城高校 桜坂高校
仙台三桜高校 気仙沼高校 仙台西高校 

VTRを観て、表情を輝かせる子達の気持ちが伝わってくるニコ

それぞれの子達で 震災の思い出は当然異なっていて、
その当時を振り返るのも辛いことだと思うのに。

でも、インタビューに応じている姿にただ感謝したくなる。

高校生達を激励する嵐メンバーラブラブ

大野くんが話している時に、おしゃべりしているにのあいニヤリ

にのちゃんがにこにこでかわいいよおラブラブ

明るく話してウケるようにして、高校生達の緊張を解して
あげていたのかなはてなマーク

高校生達は普段の練習風景をVTRにして嵐に送っていたんだね。

映像を観ている五人の表情が優しいドキドキ

そして、高校生達の想いにも触れる。

「宮城に来てくれてありがとう」
「復興しなければいけないこともたくさんある」
「そういうことも含めて 宮城県から発信できたらいい」

にのちゃんや相葉くん、少し目が潤んでいたようなしょぼん



桜坂高校のたった一人の合唱部の女の子。

好きな歌を一人でも続ける強さ。好きって気持ちのパワー爆笑

その話を聞いて、力になろうと動く他の学校の生徒さん達。


誰かが 誰かを 支えて生きているんだ
単純な 真実が 傷をいやしてく


歌詞が心に沁みる。


Smile Again ありがとう
Smile Again 泣きながら
生まれてきた僕たちは たぶんピンチに強い

Smile Again 君がいて Smile Again うれしいよ

つらい時は甘えてと強く思う
大事な人の愛がハートの包帯 wow wow
ウマクなんて生きれない それは誇り
助けてくれた君は 同じ眼をしてる
余裕をなくして 知らずに傷つけたかい
許して 許されると 人は素直だね
Smile Again ありがとう Smile Again 何度でも 
立ち上がれる気がしてる 僕の勇気は泉

ステージの画面に映されていた映像もよかったな。

この経験が 参加した高校生や歌を聴いた人達のパワーになったら
いいな。

新聞の視聴者の投稿欄にも 感動したと投書がありましたニコニコ



「音楽ではお腹いっぱいにならないし、喉を潤すこともできない」
「無力で、そのことに打ちのめされる」

震災の後、好きなバンドの方が自嘲ぎみに語っていた言葉。
確かにその通りかもしれないけど、でも、私は曲を聴いて
癒されたし、元気づけられたの。

音楽にはそんな力があると思うのです。

この曲も嵐が長く歌ってきて、ファンの皆さんと育ててきた曲だねドキドキ


悲しいニュースに触れると思い出す言葉があります。
「共感する。という言い方はしないこと」
「悲しみ、辛さ、苦しみ。感情はその人にしかわからないことだから
安易に共感できるとは言わないこと。
「ただよりそって話に耳を傾けさせてもらうこと」

言葉は返って人を傷つけてしまうかもしれないもの。
でも、音楽だったら力になってくれるかも。

番組中、流してくれた曲のフレーズも前向きなものが選ばれていた
印象で。
スタッフさんありがとう爆笑

音譜走り出せ 走り出せ
明日を迎えに行こう

音譜一度きりの人生転がるように
笑って泣いて生きてゆこうぜ baby
誰かの決めた 自由はいらない
そしてここではないどこかへ Someday

音譜飛べない 届かない 空はない
掴めない 見れない 夢もない

隣にいよう そっと ずっと
消えない 色のない 虹はない
いらない 必要のない 人はいない

スタッフさんからのエールのような気がしましたニコニコ


今回、嵐がブラストで伝えたかったことの後押しを 
しやがれやこの番組でしてくれた日テレのスタッフさん。
ありがとうございますおねがい

コンサートには参加できなかったけど、番組を通してとても
温かい気持ちになれたから。

そして、コンサートでの「感謝カンゲキ雨嵐」をフルコーラス
放送してくれて 本当にありがとうおねがい