いつも
お立ち寄り下さり
ありがとうございます!!!


随分前に参加した
住宅展示場イベント
↓↓↓

この時の抽選に当選!!!して頂いた
ギフトカタログ
↓↓↓
なんと
1万円相当!!!ギフトカタログなのです。

こんな機会は
滅多にありません。

申し込み期限は
受け取ってから 6ヶ月と
なんとも曖昧な感じでしたが

受け取りが遅かったので
早急に決めよう!!!と
1週間、頭の中はギフトカタログの事で一杯になりました。

他に考える事は無いんか〜〜い!!! (汗)



ギフトカタログは
定価はどれも同じ金額ですが
原価は違います

何を選んだら
お得感があるか?


一般的に
得だと言われている商品を挙げてみます。

チケット系
残念ながらギフトカタログに
商品券そのものは有りません。
金額が分かってしまいますからね〜〜(汗)

チケット系は体験型とも言われ
レストランでのペア招待券
ペアでの日帰り温泉利用券(お食事付き)
……といった商品。

ただ、
日程を調整して、予約を取り
交通費と時間を使って現地に出向くので
出費が掛かりますし、
地理的に万人が利用出来る訳ではない点がミソで
だからこそ掲載するのです。
利用したい内容だったら候補に!!!

頂いたカタログには
レストランは 2案件有り
ランチは東京都と大阪府の店舗、
ディナーは新潟県のみでした。
新潟県かぁ〜。
交通費の方がはるかに高額!!! (汗)


カタログ内の掲載写真が小さい
お得な商品は
業者側としたら
なるべく選んで欲しくないのが心情(笑)
目立たないように掲載されている商品は
狙い目らしいです。


有名店のスイーツ
値引き販売をされる事が少ない商品は
お得感があり
食べたい物があったら候補ですね。

製造元や販売店が分からない食品は、
当たり外れが大きいので
お得に見えても選ばない方が無難でしょう。


ところで
逆に原価率の低い商品とは何でしょうか?

家電
家電は値引き販売が多いですし、
型落ち商品はかなり安く販売されていますので、
どうしても欲しい商品があった場合以外は
あえてギフトカタログから選ばなくても、
普通に購入した方がお得。


包丁
ギフトカタログは女性が商品を選ぶ場合を想定しており、
鍋や包丁が豊富に掲載されていますが、
一般的には原価率は低いと言われています。


原価率を抜きにして
本当に欲しい商品があれば
もちろん、それがベスト。

自分が今、欲しい物は?と考えると
調子が悪くなった炊飯器を新調したいと
思っていましたが、
希望していたIH式3合炊き炊飯器は
残念ながら掲載がありません。

カタログが1万円の設定ですから
価格的に考えても
まあ、そうですよね〜〜。


色々悩みまくり
カタログに付箋が沢山貼られ
そろそろ、絞り込む段階になりました。


候補に挙がったのは……

1.新潟県産
特別栽培米 こしひかり
2kg×5袋

2.寺岡屋の醤油
有機濃口しょうゆ
500mg×10瓶

3.メルローズ 紅茶
・イングリッシュブレックファースト
120g×4缶
・クィーンズダージリン
110g×4缶


4.マージ 横浜スカーフ
88×88cm 絹100%

5.今治 タオルケット
140×190cm 綿100%

6.山田耕民 鉄鋳物フライパン
24cm


1〜3は
消え物の食材。
家計が助かるな〜と候補に挙げました。


1は当然、精米済みの白米。
普段、胚芽米や玄米を食べているので
辞めました。


醤油は日本人のアイデンティティ。
2の商品は普段使っている醤油と
同じようなクオリティなので
とても良いな〜と思いましたが、
本数が多過ぎて賞味期限切れになる事が予想されるので辞めました。


3の紅茶は
量が多い事と
細かい粉のような茶葉だと
ネットのレビューで見たので
苦味が出たり
濾すのが手間になりそうなので辞めました。

紅茶は大好きですが
一度開封すると
風味がドンドン落ちてしまいます。
そもそも大容量とか、まとめ買いには向いていません。

量ではなく
1点だけの物が良いな〜と思って候補に挙げた
4と5は
繊維関連の商品。

衣類等、肌に触れる物は
日頃から天然繊維にこだわって選んでいます。
今回はカタログ商品の柄が好みと違うかな〜と思い辞めました。


6のフライパン
工業デザイナーさんがお作りになった商品。
スッキリしていて美しい形で
料理も美味しく仕上がると好評なのですが、
浅くて食材がこぼれ易いという形状の難点が……

う〜〜、困った〜!!!
沢山、商品があるのに決まらな〜い!!!


そんな中
DERWENT 油性色鉛筆 36色
という商品に目が止まりました。

kidsページの
おもちゃと共に
小さ〜く写真が掲載されていました(笑)


DERWENT社は
🇬🇧イギリスで1800年代から鉛筆を手がける老舗メーカー

絵の具やマーカーだと
乾燥して使えなくなってしまう場合がありますが
同じ画材でも
色鉛筆なら
そんな心配はありません。


このメーカーの
最上位?と思われる商品は
なんと
1本 5000円近いお値段
↓↓↓

きゃあ〜〜!!!


DERWENTの色鉛筆は
とても発色が良いと定評らしいのですが
店頭ではなかなか試す事が出来ませんから良い機会かも?と思い

色鉛筆決定!!!
後は到着を待つばかり!!!


そして
先日、届きました〜!!!
芯が折れないように
蓋を閉めない状態でビニールパッキングされていました。

お〜!!!
新品の輝き!!!


ところで
こちらは
年季の入った色鉛筆
いつ買ったのか
覚えていない位、昔から持っていますが
現在も同じデザインのケースに入った商品が流通しています。

既に中身は全取っ替え状態で
中国製の色鉛筆を補充し

元々の三菱の色鉛筆は
今では 5本のみ……(汗)

ちなみに
人種差別に繋がる⁈という事で
はだいろという表記はしないそうですね。


DERWENTの色鉛筆のケースは
かさばるので
入れ替えました。

三菱鉛筆のケースは
コンパクト。
且つ、
蓋と本体が一体化していて
蓋の開け閉めが し易く
とても使い勝手が良いのです。

入れ替え完了!!!
DERWENTの色鉛筆は
軸が太かったのですが
なんとかケースに治りました(汗)


家計が助かったり
お腹が満たされるわけではありませんが
私にとっては
心が豊かになれる最高の贅沢です!!!

ありがとうございました!!!


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