近所の
葬儀社さん主催の
「終活学習会」に
参加して来ました!!!
毎月 1回、
開催されていて、
参加費は
有料です!!!
えっ?
いつも無料ばかりなのに
珍し~い!!!(汗)
参加費は
¥200
掛かるのですが
色々
余得があるのです!!!

時事ネタを
織り込んだ話しから
入ります。
今回は
2016.7.12
読売新聞に掲載されていた
記事を取り上げ
「延命処置」
についての話……
緊急事態になり
救急車で
運ばれる際は
延命処置はどうするか?
家族は
決断を問われます。
もちろん
家族は
命を助けたいと思うでしょう。
医師や
医療従事者も
最善を尽くして下さると思います。
ただ…
もし
80代、90代の
ご高齢であった場合
果たして
様々な手を尽くして助ける事が
ベストの選択なのか?
胸骨圧迫をすれば
あばら骨が何本か折れるのは
必須です。
チューブに繋がれて
食事も話も出来ず
ただ
苦しませるだけだとしたら……
日本は
超高齢化社会となりましたが
寝たきりだったり
意識が無い植物状態だったとしても
薬や
様々な医療機器で
「生かされている」場合も
あるでしょう。
外国だったら
こんなに手厚い医療は施さない
(切り捨てる)症例も
多いと聞きます。
年令や
関係性でも
どれだけ手を尽くすか
違うかもしれません。
非常勤で勤務している職場の
私よりも
遥かに年上の同僚さんに
「終活学習会に行くんですよ~」と
話しをすると、
「え~、まだ早いでしょ~」と
驚かれました。
私が
「娘が独立して
会うのはせいぜい月1回程度。
これで
会うのが最後かも?と思って
別れる時は笑顔で……
そして
必ず、
来てくれて
ありがとう!!!と
言うようにしている」と
話したところ
その同僚さんが
ご自分の旦那さんの事を
話してくれました。
大晦日の夜、
コタツに入って寛いでいた
同僚さん夫婦。
夜も更けたので
先に寝るね!!!と、
旦那さんを
残して寝室に……
翌朝の
元日。
旦那さんは
コタツで寝ています。
起こさないように
物音に気を付けながら
しばらく
台所で
家事をしていましたが、
ん?
何だかおかしい?
と思い、
近づいてみると………
既に
冷たくなっていた
多いと聞きます。
年令や
関係性でも
どれだけ手を尽くすか
違うかもしれません。
非常勤で勤務している職場の
私よりも
遥かに年上の同僚さんに
「終活学習会に行くんですよ~」と
話しをすると、
「え~、まだ早いでしょ~」と
驚かれました。
私が
「娘が独立して
会うのはせいぜい月1回程度。
これで
会うのが最後かも?と思って
別れる時は笑顔で……
そして
必ず、
来てくれて
ありがとう!!!と
言うようにしている」と
話したところ
その同僚さんが
ご自分の旦那さんの事を
話してくれました。
大晦日の夜、
コタツに入って寛いでいた
同僚さん夫婦。
夜も更けたので
先に寝るね!!!と、
旦那さんを
残して寝室に……
翌朝の
元日。
旦那さんは
コタツで寝ています。
起こさないように
物音に気を付けながら
しばらく
台所で
家事をしていましたが、
ん?
何だかおかしい?
と思い、
近づいてみると………
既に
冷たくなっていた
そうです……
本当に
人生、
何が起きるか分かりません。
別れは
突然かもしれません。
多くの医師が
亡くなる時は、
「ガン」が良いと思っていると
聞いた事があります。
別れの時間が
本当に
人生、
何が起きるか分かりません。
別れは
突然かもしれません。
多くの医師が
亡くなる時は、
「ガン」が良いと思っていると
聞いた事があります。
別れの時間が
持てるから……

私が参加した
終活学習会で、
「もしものそなえノート」を
お土産で頂きます。
「エンディングノート」と
呼ばれている物です。
記載する内容を見ると
自分の棚卸しを
するような感じになります。
エンディングノートは
書店や文具店でも
販売されるようになりましたが、
あまり分厚い物だと
記載するのが
負担になってしまうので
始めは
薄い冊子で
必要最低限の内容を書いてみて、
ページが足りないと思ったら、
その時は
市販の冊子を
使ってみるのも良いのでは?
との事でした。
お土産の
エンディングノートは
20ページ程の物なのですが
いざ
記載するとなると
なかなか大変なのです。
まだ、
元気なうちに……
判断力があるうちに……
死は
なん人にも
平等に訪れます………
人は
いずれ
死を迎えるのです。
一度は

私が参加した
終活学習会で、
「もしものそなえノート」を
お土産で頂きます。
「エンディングノート」と
呼ばれている物です。
記載する内容を見ると
自分の棚卸しを
するような感じになります。
エンディングノートは
書店や文具店でも
販売されるようになりましたが、
あまり分厚い物だと
記載するのが
負担になってしまうので
始めは
薄い冊子で
必要最低限の内容を書いてみて、
ページが足りないと思ったら、
その時は
市販の冊子を
使ってみるのも良いのでは?
との事でした。
お土産の
エンディングノートは
20ページ程の物なのですが
いざ
記載するとなると
なかなか大変なのです。
まだ、
元気なうちに……
判断力があるうちに……
死は
なん人にも
平等に訪れます………
人は
いずれ
死を迎えるのです。
一度は
書いてみても良いのでは?と



