PDは雰囲気診断というツイートがあったけど雰囲気"も"見る診断ではあるけど、雰囲気診断じゃない。

私はNHKアナウンサーの雰囲気全くないし。

個人の見解では、雰囲気はサブで活かされることが多い。サブはほんの少しという場合や雰囲気を表すのかなと。メインサブの両方外見的にはっきりしていて雰囲気で取る余地ない方もいる。

香咲先生がはっきり仰っていたのは

「私は全体のバランスを見てる、要素の何が優先するかはその時々の判断、顔が優先する方もいれば、身体付き、雰囲気を一番に取る人もいる』

「体付きは、もちろん関係あるわよ！すぐそうやって単純化しようとする。そんな単純じゃないの。私は全体のバランスを見てる」

「最近は若い子にも人気だけど本来若い子のおしゃれのためのものではないのよね」

「本来PDは30過ぎてから、もっと言うと4、50代以降に本領を発揮する」

私の場合は買い物同行でグレースとグレナチュのイメージがかなり変わりましたよ。

いやほんと、イメコン界隈いると偏見がついてしまう。先生に聞いたり見てもらうのが一ばん！

「黒革の手帖」各パーソナルデザインの似合う悪役像

花言葉を調べてみたら、意外と当たらずとも遠からずな感じで、おもしろいなと思いました。だから何？　と言った内容ですけど。

これは私の勝手なイメージなので、お遊び感覚で楽しんでいただければ^^

PDでもっとも大事な考え方のひとつは、何を着るかではなくどう着るかというものがある

人間の見た目は、そこまで違いはない。腕が４本ある、羽が生えている、とかいったことはなく、当然ながら同じ人間の形をしていて、その見た目に少しの違いに合わせたアイテムを使うと、大きな変化が起きる。

TPOにあわせて、fashionableがさわやかさを優先したり、naturalがオシャレ度を上げるべきときもある。

アニメや漫画のキャラクターたちは、優等生や不良、チャラチャラした人、生真面目すぎる人など、見ただけで違いがはっきりと分かるステレオタイプの外見になっていることが多い。登場人物が似たような見た目では、誰が誰だか分からなくなる読者が出るから、わかりやすさ優先のキャラ分けをするからだ。

単純化して考えて、各タイプにはまったく重なるところがない、ステレオタイプなキャラクター性があるかのような考え方は誤解しているし危険な考え方だ

実際の診断では真逆のファッショナブル・ナチュラルという結果になることもある。

ロマンスに生まれたけれども、これからの人生の生き方は、必ずしもロマンスではない。

生き方に近いのはアクティブキュート。
とくに、わたしは半世紀生きてきたから、それなりに風格も出てきたし、多少は現実的な装いをしないと、年齢に対して、服が浮くことになる。

私たちが持っている持ち味は、他の誰もが真似できないもののはず。一般的には憧れの女性像を抱き、マネをすることはよいとされている。

自身のパーソナルデザインを熟知した後で、エッセンスをより際立たせるために、同じ要素を持つ芸能人の装い方を真似するのはOK

体型も雰囲気もまるで違う人の真似をするのは、自身の魅力から離れていくことと表裏一体。自身を知ることが、すごく大事。

デザインは3要素が入り混じっている

デザインのほとんどはこの3つの要素が入り混じっている。

洋服は単体で着るわけではなく、一つのアイテムだけを見て3分類のどこかに属していたとしても、どう着るかによって印象が異なる。トータルバランスだから、一つひとつのアイテムをそんなに厳密に考える必要はない。

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